【投稿者:桃香(32)】
「不倫は犯罪行為と言われるくらい罪深いもの。誰も肯定なんてしない。」
私はそう考えていました。
夢にも思ってもいませんでした。
でも、もしかすると、どこかで最初からそんな願望は潜んでいたのかも…と今では思います。
私は結婚して2年ほど過ぎたあたりから誰にも言えない悩みがありました。
それが旦那さんとのセックスレスでした。
元々セックスに淡白な人間なら諦めはついたのですが…。
付き合った当初は激しいセックスばかりで、会えばしているというくらい彼はエッチが好きでした。
でも仕事疲れと言って求めてくれなくなり、結婚2年で完全にセックスレスになりました。
私はそこまでエッチが好きというわけではなかったけれど…セックスレスになってしまうと、やっぱり寂しいし女としての魅力がないのかなとか悩むようになりました。
ダイエットをしたり美容にだって気を付けて、女性らしさを失わないようにだらしない格好もできるだけしないようにしていました。
それでも全く求めてきませんでした。
寂しさから出会い系で相手を求めてしまい
そんな寂しさから、私はつい結婚前に一度使ったことがあった出会い系サイトを見るようになりました。
そこにはいやらしい大人の関係を求める男女がいて、私は無意識にその掲示板をみて興奮していました。
私にもそんな相手がいればなっていつしか思うようにまでなり、気が付いたら掲示板に「人妻だけど体を癒してくれる人が欲しい」とポツンと書き込みをしました。
そうすると山のように男性からのメッセージが来て、中には冷やかしのメッセージもありましたがそういう関係になりたいという人が沢山でした。
私を女としてではなく、性の対象として見る男たち。
人妻と知ってるのに男の人の性欲ってすごいって思っちゃいました。
そんな男性の中でもプロフを見て、そこまで変ではなさそうだしちゃんと働いていて爽やかそうな3歳年上の男性が気になりました。
その人も何と既婚者で同じような立場だから、独身男性相手よりリスクは低いかなって思って連絡のやり取りをしました。
お互い望むことは暗黙の了解で同じなので、すぐに会う約束をしました。
お互いの家も会社からも遠目のところにお昼過ぎに会うことにし、ホテルに行くことにしました。
全く知らない土地なのもあってすごくドキドキしながらも彼のエスコートもありホテルに入りました。
刺激的すぎるセックスホテルに入るとそれまでは優しく話しかけてくれていて、メッセージのやり取りでも紳士的だった彼が入ったとたんキスをして抱きしめてきました。
持っていたバッグも落としてしまい体が倒れそうになり彼にしがみつきながらされるがままでした。
キスだけなのに激しくてそれだけで濡れてくる感覚が自分でもわかりました。
下着がぐちょぐちょになるくらい舌を絡ませたキスをしながらベッドに倒れこみ、彼はどんどん服を脱いでいきました。
私も脱がないといけないのかなって思っていたら、彼が乱暴にカーデガンをはだけさせ、ブラウスをたくし上げてブラが丸見えの状態にしました。
シャワーを浴びたりしてからかなって思っていたから急なことで驚きながらも逆らえない自分がいました。むしろもっと激しくしてほしいって望んでいました。
不倫だって初めてだけど、男性経験も少ない私にとってこんなに激しい雄を見たことがなく、それになすがままの自分が心地よくも感じました。
そして彼はブラをずらして尖った先を嘗め回し、そして甘噛みをしてきました。
少し痛いのが気持ちいい、もっと痛く激しくしてって自分でも信じられない言葉を吐いていてもう快楽の虜になっていました。
彼もそれに興奮したのかスカートの中に顔を入れ、下着越しに私の秘部を嘗め、舌を入れてきました。
クリトリスまで指でつままれながらもう快感の逃げ場がなく体をビクつかせ、あんあん喘ぐしかありませんでした。
こんな大きい声を出してはしたないのに我慢できない、こんな自分に初めて気が付きました。
そして自分から彼のものがほしいと懇願して膨らんだ彼のものを摩っていました。
彼はすぐにズボンを脱ぎ、ゴムをつけずびちゃびちゃになった私のあそこに一気に奥まで入れてきました。
その瞬間久々すぎる快感にイッてしまい、それでも激しく出し入れされる彼のものを味わいながらイキっぱなしでした。
そして彼に中に精液頂戴っておねだりするくらいにまでガンガンに突かれ……。
後ろからも前からも、気持ちいい部分を全部知られたくらい犯された気分になるほど、イかされて中だしされました。
こんな快感もう手放せなくて次会う約束も私から取り付けるくらいでした。
そしてそのあとも色んなアブノーマルなことも少しずつ取り入れながらお互いの欲求を満たす魅惑の不倫を続けました。
このサイトはフィクションであり、痴漢・レイプ等の犯罪行為を推奨するものではございません。
また、実在の人物や団体などとは関係ありません。
エッチな願望はここで発散!