【投稿者:山本春奈(33)】
結婚して二人の子どもがいます。
しかし、主人とはすれ違いの生活をしていて夜の仲良しは年に数回だけです。
しかも、主人の気が向いた時にやってくるので、こちらとしては全く楽しみにして綺麗にして準備をする間もありません。
ユニクロの服を着た私に覆いかぶさり、暗がりの中でアッと言う間に彼が果てるのみです。
中途半端に触られて私の気持ちは不完全燃焼です。
もう恋等のドキドキもありません。
それらは借りてきた映画や毎週のドラマで代用しています。
ドラマの中の主人公を自分に見立てて気分を盛り上げているだけです。
それでそれなりに自分を保っていました。
しかし、友人のママが彼氏を作ったと言うカミングアウトを聞いて、私は俄然興奮しました。
私よりも3歳も年上の人妻女性が彼氏を作ったのです。
私も諦める必要はないのではないかと思いました。
彼氏が欲しい!作ろう!不倫しよう!と思ったらそれこそ女子高生だった頃の気分が盛り上がってきました。
始めに使用したのは出会い系のアプリです。
最近では多くの人が利用していると聞いています。
しかし、それは婚活をするためのモノだと思っていました。
よくよく聞いてみると、遊び相手欲しさに登録している人もいる事を知りました。
そこで何人かの方と連絡を取り、数人の人と会いました。その中の一人の方とは話しも合い、人妻と言う私の境遇も理解してくれました。
その日の内にホテルに行こうかと言う話しになりましたが、子どもが急に発熱したので帰宅しました。その日はランチだけで別れました。
しかし、相手もその日の内にどうにかなるかもしれないと思っていた分、私に連絡を密にくれるようになりました。
これから不倫になると言う事は分かっていました。
しかし、それまで私と放置した主人にも非があると思っています。
次に会ったのは私の夜勤だと言って仕事に行くフリをした日でした。
一緒にバーに行った後にホテルに行こうと話しをしていました。
お互いの境遇もあるので、会うのはお互いの地元から離れた所にしました。
車でその場まで行き一緒に食事をしました。その後少し調子に乗った私達はアダルトショップに行きました。そこで色んな商品があるのを目にしました。
今まで興味はありましたが、要求もされなかったコスプレをしてみようと話しになりました。
この人とはセックスだけが目的なので私も別に恥ずかしがってかまととぶる必要もないと吹っ切れる事が出来ました。
会った時からその様な話しをあけっぴろげに話す事が出来、言いたい事も望む事も何でも言えました。
もしかしたら夫婦として、この様な会話が必要なのかもしれないと思いました。
しかし、結婚して数年が経ち、今更何か要求を言う事も出来ません。
不倫相手にそれを託すしかないのです。
不倫相手とホテルへ
その日は私にとって数カ月ぶりにセックスになりました。
今まで人妻と言う事で閉塞感を感じていましたが、私はまだ男の人に求められていると実感しかなり嬉しくなりました。
ホテルに入って少し二人でお酒を飲みました。
その後、お風呂に一緒に入りました。
初めての相手なので高校生の頃に様にドキドキしました。
こんな気持ち何年ぶりだろうとかなり嬉しくなりました。
お風呂の電気は暗めにしてもらいました。
その代わり、一緒に体を洗ったりしました。
付き合っているかのようにするので本当に彼氏ができた様な気持でした。
先に上がったのは彼の方です。私は彼と選んだ服に身を包みました。
下着も新しい物を購入していました。
勝負下着で挑むのは何年振りだろうかと嬉しくなりました。
コスプレの服はポリスにしました。ミニスカートで彼の前に出ました。
可愛いねと褒めてくれて、優しくキスをしてくれました。
そのまま彼に体を委ねました。
普段はあまり積極的にはしないフェラも進んで行いました。
出来るだけこの今の場を盛り上げたいと言う一心です。
もしかしたら、私も主人に忘れていた感情かもしれません。
彼を気持ち良くさせたいと言う気持ちでした。
と言うのも、二回目に会うまでにもラインで連絡を取っていましたが、彼は私に可愛い又会いたいと言ってくれていたのです。
それが本当に嬉しかったからです。
私が一生懸命フェラをして普段は聞かないような、何処をどうして欲しい等を恥じらいながら聞きました。
それが彼にとっては嬉しかった様で、彼も私の希望を聞きながら愛撫してくれました。
主人は全くしてくれないクンニをしてくれました。
本当に頭がおかしくなるくらい気持ち良かったです。
上に乗ったり、自分で頑張って動いてみたり…。
最後は彼が精液をごっくんして欲しいと言われました。
実は生涯初めての試みです。
一瞬躊躇しましたが、この時間は私であって私ではないと思っていましたので、彼の希望どおり実行しました。
彼はとても喜んでくれました。
奥さんには言って引かれ、罵声を浴びせられたからという理由でした。
それから半年になりますが、定期的に会ってはセックスを楽しんでいます。
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エッチな願望はここで発散!