【投稿者:いちご(30)】
私の秘密…それは、パート先の店長さんと関係を結んでしまった事です。
最初は不快でしたが段々と女である自分を思い出さされて、悦ばされてしまった恥ずかしいお話です。
始めの印象は女好きの軽い男。
彼は普段からパートが多い職場にも関わらず人妻好きだと言い放つような、デリカシーのかけらも無い男性でした。
本人も不倫が原因で前の奥さんと別れているようなのに、まったく反省のない軽い男です。
でも、おしゃべりが上手で、顔も悪くないので普通に話す分にはまったく問題のない人物。
仕事上は他のパートさんの評価も悪くはなかったです。
そんな彼の毒牙に私はかかってしまいました。
最初はすごく軽い感じで誘われたのです。
「ご飯くらいならいいでしょう?」
もちろんお断りをしていましたが、定期的に彼は私に声をかけてきます。
不倫なんて冗談じゃないと思っていた私なのでしつこいようであればいっそセクハラで訴えてやろうと思っていました。
不意をつかれて唇を奪われるそんなある日、私は仕事でミスを犯してしまいました。
お店に損害を出すレベルのミスだったので、私は後で店長の部屋に来るように言われて仕事のあと、一人で待っていました。
待っているとミスをした情けなさと悔しさで涙が出てきました。
そこに店長が入ってきました。
「いやぁ、大変だったね。」
私は怒られることを覚悟していましたが、店長は優しく私を慰めてくれます。
顔は悪くないだけに優しい声で慰めれると、疲れていた私はぼんやりとしてきてしまいます。
すると彼はいきなり私を抱きしめてきました。
冗談じゃないと思って引きはがそうとしましたが彼は強く抱きしめます。
抵抗する力を失った私はそのまま彼に身を寄せてしまいました。
すると調子に乗った彼は私の手を握ってきました。
「ちょっ…!それは…やめてください…。」
さすがにそこで私は我に返り、彼の手をほどくと部屋を出ました。
帰り道、握られた手の感覚が妙に生々しく残っていましたし、私はずっとそのことを考えていました。
断りきれずに呼び出しに応じてしまった私は
翌日、私はいつものように私はパートに向かいました。
彼と顔を合わせたくないので辞めてしまおうかとも思いましたが、店に損失を出した翌日に何も言わずに辞めるわけにもいきません。
彼は私の姿を認めると普段と同じような顔をしながら近づいてきました。
すれ違いざまに
「この間の件で話があるから、今日も店長室に来るように。」
と耳元で囁かれ思わず睨み返してやりましたが効果はありませんでした。
嫌だったはずなのに、彼の術中に嵌ってしまったのでしょうか。
正直なところ私の頭は昨日のことでいっぱいになっていたのです。
「……一晩経って、考えは変わったかな?」
私は無言で俯くしかありませんでした。
「……この後、仕事が終わったら……分かってるよね?」
私は、覚悟を決めて「こくり」と頷きました。
なので仕事が終わり、店長の部屋に行きました。
早上がりだった彼からホテルに誘われると、私は素直に頷いてしまったのです。
彼はさすがに遊び慣れているようでテクニックも抜群でした。
夫の事を思いながらも、彼の愛撫で恥ずかしいほどに下半身を濡らしてしまったのです。
私の中にはまだかろうじて罪の意識が残っていたのですが、彼から辱めを受けているうちに段々と消えていってしまい最後は自ら腰を振って彼を求めていました。
「おちんちん気持ちいいです…」
恥ずかしい言葉を何度も言わされました。
目の前でオナニーさせられたり、バイブで挿れられたままフェラさせられたり…。
いままで旦那ともした事の無いようなプレイを散々されててしまいました。
高揚した私が我に返ったのは彼が二度目の射精を終えて、精液にまみれた性器を私に舐めるように命じてきた時でした。
「んっ…ちゅっ……」
胸に出された精液はドロリと垂れ、彼の性器を口で綺麗にしながら、
(自分はなんてことをしてしまったのだろう。)
と考えていました。
自分が不倫などするわけがないと信じていたのにこうもあっさりと堕ちてしまうとは。
羞恥心で顔が真っ赤になりました。
その後、彼の車で近くの駅まで送ってもらい、別れ際に舌を絡めたキスをしました。
人妻とのこういった関係にも慣れている彼はあくまで割り切った関係だと考えていると言いました。これからは私が望んだ時だけでいいと。
しかし私の身体はその後も彼を求め、望まれると素直に身体を許してしまいます。
人妻だと自分でわかっていながらどうしても我慢できない時があるのです…。
夫には後ろめたい、この不純な関係はしばらく続きそうです。
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エッチな願望はここで発散!