【投稿者:白坂ななみ(28)】
結婚して3年ほど経った頃、夫とのセックスに飽きてしまいました。
私を愛してくれる優しいセックスは私を虜にしましたが、それも最初だけ。
今では冒険も何もない、ただのマンネリなセックスとなってしまったのです。
緩やかな幸せでも良いのではと思っていたのに……
私は職場の同僚とのセックスに溺れる事になってしまったのです。
そんなことは夫にはもちろん、誰にも言えません。
これから先も墓場まで持っていく秘密になるかと思います。
でも誰かにこの快感を、私のセックスを伝えたくて仕方ないので私の秘密をそっとここで告白させてください。
結婚して3年が経った今も夫は優しいです。
もちろんセックスに関してもお姫様のように扱ってくれ、ちょっとでも私が声を出してしまうと
「痛くない?」
「大丈夫?」
と優しく頭を撫で、腰を動かすのも壊れ物を扱うようにゆっくりしかしてくれません。
はじめのうちはそれでも満足していたのですが、結婚して3年も経つとなんだか刺激が足りないのです。
もっと激しくしていいよ?と言っても夫は
「大丈夫だよ無理しないで。」
と言うのでそれ以上は強く言えないままでした。
そんな悶々とした思いを抱えた、ある雨の日の事です。
私は会社の歓迎会で飲みすぎて終電を逃してしまいました。
終電を逃したのは私と同僚のM。
夫は「車で迎えにいく」と言ってくれましたが、翌朝も仕事があったので会社付近のホテルに泊まるからと断りました。
Mも既婚者で奥さんに電話しており、ホテルに泊まる事にしたみたいでした。
ところが…その日は付近で何かイベントがあったらしく、近くのホテルを探しても空き部屋が見つかりません。
雨は次第に強まってきました。
雨宿りをしながら、私もMも何箇所へと電話したところ、やっとの思いで部屋が見つかりました。
でも…そこはダブルの部屋が一つしか空いていませんでした。
Mとはもう長い付き合いだけど、さすがに夫以外の男の人と止まるのはどうかと思いましたが…。
時間も遅くなり雨に濡れた私たちは、緊急避難的に同じ部屋に泊まることにしたのです。
夫以外の男と同じ部屋で
(夫には絶対に言えないな…)
私の心は夫への罪悪感でいっぱいでした。
このときまでは。
「先にシャワー浴びていいよ。」
Mの言葉に甘え、私やシャワー室へ向かいました。
部屋に入ってシャワーを先に浴びていると、酔っ払ったMがシャワールームに入ってきました。
しかも全裸で。
「えっ!ちょっと…何!?」
いきなり裸で入ってきたMに驚く私でしたが、しっかり見てしまいました。
ギンギンになったMのアレ。
夫のものより大きくて……正直に言うと子宮が疼きました。
Mは私がアレを見つめているのに気づいたようで
「いいサイズしてるでしょ?結構自慢なんだ」
と私の体にアレを当ててきました。
大きなそれはとても熱く、こんなのが入ったらどうなっちゃうんだろう…と興味いっぱいでした。
手で触るように言われ、ながれで私の口にアレが入ってきました。
黙って咥えると一気に喉元まで突っ込んできました。
「んぐぅ……」
しょっぱい感じがするけど…なんだかドキドキする味です。
そのまま頭を掴まれ、乱暴に動かすと私の口にMの精液を出されました。
(夫のより濃い…こんなの私のあそこに出されたら…)
そう思うだけであそこはびしょびしょになってしまい、入れて欲しいと思っていると、Mの手が私のあそこに伸びてきました。
クチュクチュいやらしい音がします。
「咥えるだけでこんなにしちゃって、期待してる?」
と、私のことを見つめながら手で刺激をしてきます。
夫とは違う激しい指の動きに
「あ!あああああ!!はあ!!だめ!ああっ!!」
声も出てしまい、そのままいってしまいました。
いったのなんて久しぶりな私が思わず座り込むと、またMのアレは大きくなっていました。
「挿れていいよね?」
「……」
私が無言で頷くと、グッとMのアレが私の中に入り込みました。
激しく突いてくるセックスなんて何年ぶりだろう…
私は夫とのセックスでは経験したことのないほど悦びの声を上げてしまいました。
「いくっ!ああっ!気持ちいいっ!ああっ!だめっ!変になるっ!あっ!」
と快感に溺れてしまいました。
Mも、さっき出したばかりだというのに私の膣内に大量に精液を吐き出したのです。
そして私もMが射精に向けて腰の動きを早めると、それで絶頂を迎えてしまいました。
「あ!また!またいく!いくいくいく!」
と頭を振りながら。
その後も朝までセックスをしてしまい、何度もMの精液を受け入れてしまいました。
こうしてMとの関係は始まりました。
今でも毎週のように、暇さえあれば仕事帰りにセックスをしています。
でも、自分勝手ですが、優しい夫とはこれからも一緒にやっていきたいのです。
その反面、激しいセックスも楽しみたいので、これからも割り切った秘密の関係は続けていきたいです。
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エッチな願望はここで発散!