【投稿者:智子(34)】
私は、夫と結婚をする前、恋い焦がれて愛していた彼がいました。
彼のことを毎日考え、会えると幸せで、このまま結婚をしたいと思っていました。
しかし、彼が浮気を繰り返したことにより、その関係も終わりました。
私は、彼のことをどうしても許せなかったのですが……。
大好きだったので、ずっと引きずっていました。
別れなければ良かったのだろうかと、何度も何度も悩みました。
そして、夫と出会い結婚しました。
彼を忘れるために、夫のことだけを考えるようにしました。
そんな時、彼もまた結婚をしたということを共通の知り合いから聞きました。
すごくショックでしたが、それが現実でした。
お互いに結婚もしたことですし、もう忘れるしかないと思いました。
そんな時、彼から突然連絡がありました。
「会いたい。」
というたった4文字のメールでした。
自分勝手な言い分だと思いました。
でも、私は彼のことを大好きだった時の自分を思い出し、気持ちも舞い上がりました。
そして、会うことにしました。
久しぶりに会った彼は何も変わっていませんでした。
相変わらずカッコよくて、一緒に食事をしていると、付き合っていた時のままだと思いました。
その後、お店を出る雰囲気になり、寂しくなりました。
そんな私を察して、彼は手を繋いでホテル街に向かいました。
それを分かっていながら、私も拒否しませんでした。
一応人妻だということも告げましたが、彼は不倫も厭わないと言いました。
彼と一つになりたいという思いもありながら、それが不倫になってしまうという感覚はありませんでした。
結局、私は何の抵抗もなく、元彼と不倫関係になってしまったのです。
私が人妻だと思うと、興奮するとも言っていました。
不倫をやめられない人が世の中に多いのは、こういった感覚があるからなのかもしれません。
彼は、その晩何度も私を抱きました。
アナルを舐めたり、挿入したり、精液を顔に飛ばしたり。
まるでAVのようなセックスが繰り広げられました。
夫とはずっとセックスをしていませんでした。
時々の営みも、マンネリ化していて全く刺激がなかったので、彼の強引なセックスに酔いしれていました。
彼も、奥さんとはセックスレスらしく、全くしていないとのことでした。
だから、お互いに求めあって、盛り上がりました。
まさか、人妻になってこんなに覚醒するとは思いませんでした。
自分の中に秘めている感情が、彼によって呼び覚まされたような感じがしました。
彼は、何度も騎乗位を求めてきました。
私は、自分の体が丸見えになるのが恥ずかしくて、拒んだのです。
でも、段々と見られていることに興奮するようになりました。
こんな風にセックスを楽しめる自分にも驚きました。
最後は、一緒にお風呂に入りました。
もちろん、ただお風呂に入るのではなく、お風呂場でもセックスをしました。
まるで、付き合いたてのカップルかのようで、新鮮で楽しい気持ちになりました。
その後も、彼とは定期的に激しいセックスをするために会っています。
このサイトはフィクションであり、痴漢・レイプ等の犯罪行為を推奨するものではございません。
また、実在の人物や団体などとは関係ありません。
エッチな願望はここで発散!