【投稿者:島崎こころ(31)】
私は夫がいる身でありながら人には言えない性癖があります。
それは「見知らぬ誰かと自宅外でセックスする」というシチュエーションが好きなのです。
これは夫にも言うことができていない性癖です。
と言っても今まで行動に移したことはありません。
一人で慰める時にそういった妄想したりする程度です。
でも年齢が上がるにつれてそんな願望を実行してみたいという欲求が増してきてしまいました。
仕事に熱心で真面目な夫は、そんな趣味を知ってしまったらショックを受けるに違いありません。
でも、どうしても我慢できなくなってしまった私は半年に一度くらいの割合で、ナンパしてくる男性や出会い系で知り合った人とセックスするようになってしまいました。
この話はそんな駄目な人妻が経験したえっちな体験談の一つを告白します。
それは電車で私に痴漢してきた若い男の子を誘って、公衆トイレでセックスをした事です。
といっても、初めから私が誘惑したようなものですが…。
その日は春なのに少し蒸し暑い日でした。
朝からどうしても身体の疼きが治らず、仕事の帰りに誰かがナンパしてくれないかなと期待して、少し大胆な私服に着替えて電車に乗りました。
シャツの胸元を一つ開けると私の大きな胸元が露わになって、周りの男たちの視線が刺さります。
その中に男の子が一人混じっていました。
その子は私の隣に立っていた大学生風の男の子で、チラチラと私の方を見てきます。
私が彼に視線を向けるとビクッとして目を逸らしますが、私がスマホに目を落とすと視線を向けてくるのが丸わかりです。
服装も小ぎれいな感じで体つきも結構ガッチリしてて私好み。
そんな男の子を前にしてイヤラシイ欲求が膨らんできました。
(私より一回りも若い子を誘ってセックスをしたらどんなことになるだろう)
なんて想像すると興奮がどんどん膨らんでしまいます。
体は強そうだし、きっと激しいセックスで私を犯してくれるでしょう。
きっともう私でイヤラシイ想像なんてしちゃってるに違いありません。
そんな事を考えていたら、もう人妻としての貞操観念よりもセックスへの好奇心が優ってしまっています。
ぎゅうぎゅう詰めなのをいい事に、私は彼の身体に胸を押し付けます。
きっと私より大きい彼は、視線を落とすと私の谷間が丸見えになっているに違いありません。
わざと擦り付けたり、偶然を装って彼のおちんちんを撫でたり…。
そんなイタズラをしていたら彼も我慢できなくなってきたのか私の身体を遠慮がちに触りだしたのです。
私の胸をわざと押し返したり、腰回りやお尻を指で触ったり。
私は彼に身体を触られながらスマホに文字を打ち込むと彼にすり寄り画面を見せました。
(時間があるなら次の駅で降りて?)
彼はとても驚いた表情で私の顔を見ます。
私はそれには反応せず次の文字を表示させます。
(この続き、したくない?)
彼はスマホと私の顔を交互に見て何か言葉を発しようとしますが言葉が出てきません。
そして電車は速度を緩め次の駅に到着しました。
私の最寄ではないですが、以前に降りた時はこじんまりとして人気の少ない駅。
そして少し歩くと公園がある駅です。
私は人の波に流されながらそこで降りました。
電車から降りて後ろを振り返ると彼が私より少し後ろに歩いている姿が目に入ります。
そこで私は彼に声をかけました。
「さあ、行きましょう?」
彼と並んで目的地に向かいました。
そして私は彼を連れて駅近の公衆トイレに向かいました。
「どうしたの?入らないの?」
彼は私の後をついて女子トイレの中に入ってきました。
そして二人で個室の中へ…
改修されてまもないトイレは小綺麗ですが、もともと利用者が少ない事を私は知っています。
彼を壁に押し付けると、私は彼の耳元で囁きました。
「さっきの電車で私のカラダを触ってたでしょう。」
「あの…すいませんでした……」
そのまま股間に手をやると苦しそうなくらいにパンパンになっています。
私がグリグリ揉むと腰を引いてしまっていました。
だからと言って彼をみすみす逃がすような私ではありません。
「それでこんなに硬くしてるんだ…?」
「すいません……」
「じゃぁ、責任をとってもらおうかな?」
彼を壁に押し付け、私は彼のベルトを外してズボンを脱がせます。
すると固く勃起したペニスがパンツの中から現れ、期待以上の巨大ペニスが目に飛び込んできました。
そして先の方はもう汁が溢れて光っています。
私がしゃがみこんでその先端を舐めると彼低く唸りました。
「彼女はこういう事してくれるの?
「去年まではいたけど、今は……」
「別れちゃたんだ?」
彼は黙って頷きます。
私がチロチロと舌先で舐めると切なそうに喘ぐんです。
「こんな立派なおちんちんを捨てるなんてもったいない」
私はおちんちんを虐めながら彼の様子を伺っていました。
口に含むと彼のおちんちんは私の喉の奥に簡単に達してしまうので油断をするとむせてしまいそうです。
こんな立派なおちんちんを引いたのが嬉しくて激しく頭を降っていたら、すぐに彼の息が荒くなってきます。
「それ以上されたらもう出そうです…」
「だーめ、我慢して?」
私は彼が逃げようとするのを無視してより一層激しくしゃぶります。
「あぁ…出る…!」
彼は公衆トイレだと言うことも忘れたように大声を出して私の口の中で果てました。
熱く苦い塊が私の口の中に放たれて口いっぱいに広がりました。
便座に吐き出すと濃い精液がボトっと流れ出ます。
彼を見ると息を切らして呆けた顔をしています。
ですがペニスの方はまだまだ元気そうです。
「このくらいじゃ全然満足できてないよねぇ…?」
「はぁ…はぁ……。挿れていいですか?」
「気付いてると思うけど、私は人妻だよ?そんな女をセックスに誘うなんて、最低。」
私がちょっと意地悪すると彼は謝ってきました。
「ごめんね、嘘うそ。私が満足するまでしてくれるなら…いいよ。好きなように犯して?」
私は彼の手を取り胸を触らせながら耳元で囁きました。
最初は戸惑っていた彼でしたが、もう覚悟を決めたのか大胆に私のカラダを貪ってきます。
シャツのボタンを全て外してブラも脱がせられ、私のおっぱいが気に入ったようで大きい体を屈めながら乳首を舐めようとしています。
すると外で声がします。
学生と思われる数人の女子が入ってきたのです。
それは彼も気付いているようでしたが性欲に火がついた男は止まりません。
彼はドア越しに女の子たちがいるにも関わらず狭い個室で彼と密着しながら私はストッキングとショーツを脱がせ、私を一糸纏わぬ姿にしたのです。
少し水を差された形になりましたが彼もスリルに興奮を覚えたようで勃起は収まっていません。
女の子達の声を聴きながら男の性欲を受け止めていると、心配になるどころか優越感すら湧いてきます。
彼女らがトイレから出る頃には、私ももう体が出来上がってしまっています。
そして、彼は私を正面から抱きしめると下からおちんちんを突き立ててきました。
動きづらい体勢でしたが彼はがっしりとした体を生かして上手に私を持ち上げて挿入してきました。
「あぁ…太いぃ……」
思わず声が漏れ、大きなペニスがグイグイと大切な所を広げてきて頭が痺れてきます。
男の子も私が感じているのを見て調子に乗ったのか、腰を私にぶつけてきます。
単調で乱暴な腰つきでしたがお腹の中をいっぱいに刺激され続けるうち、すぐに自分がイキそうになってしまいます。
「あぁ…すごい……上手よ……?そのまま、そう、あっ…いく…うぅぅ……」
仰け反る体を抱きしめられながらイッてしまいました。
そして彼はそのまま続けて腰を振り、私の太ももに精液を吐き出しました。
「ほらぁ…私はまだ全然満足してないよ?」
ドアに手をつきお尻を向けると、彼は休む間も無く後ろから突いてきました。
便器に手をついてお尻を突きだす格好は彼としても攻めやすかったようでさっきよりも激しくパワフルに腰を打ちつけてきます。
「もっと気持ちよくして…?旦那より気持ちよくしてくれなきゃやだよ?」
私の言葉で火がついたのか、激しく力強く私を貫きます。
そして私は彼のおちんちんでイッてしまいした。
その後も行為は続きました。
便座に座る彼に跨り、抱き合いながら舌を絡めキスをします。
杭を打つように対面座位していると彼も限界が近づいてきたようです。
「もうすぐ出そうです」
「いいよこのまま出しても…大丈夫な日だから」
「でも…」
「いいんだよ?無責任に私を孕ませるつもりで出して…?」
彼はふっきれたように腰を浮かせ私を下から攻め立てます。
膣の奥までぐりぐりと責められて、まるでお腹の中の性感帯が同時に責められているようにすら思えます。
そして私が幾度かの絶頂を迎えた直後、彼は私の中でイッたのでした。
私はご褒美に彼におそうじフェラをしてあげると、もう終わりと彼に告げ駅へと向かいました。
巨根とパワフルなセックスは魅力でしたが、一人の男に執着するとバレる危険性が高くなるのでオススメはできません。
それに欲望を満たした私は、また夫の望む真面目な妻に戻ったのです。
……また悪い癖が出て男が欲しくなるまでは。
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また、実在の人物や団体などとは関係ありません。
エッチな願望はここで発散!