【投稿者:林田聡美(27)】
「実は…林田さんの事を好きになってしまいまして…。」
私が不倫をしてしまったきっかけは顧客の男性であるAさんに告白された事が始まりでした。
当時の私は結婚3年目で営業職をしていました。
お仕事のお付き合いで何度か二人でお酒を頂く事も多く、私も話の合う男性だとは思っていましたが、私をそんな目で見ていたなんて。
「びっくりしたー。冗談でしょう?」
笑ってみせた私を彼は真面目な顔で見つめ、本気だと。
Aさんは私が既婚だと知っていたのですが、
「僕と不倫して欲しいという訳ではないんです。ただ、これからも食事や遊びに行ったりできれば……それでいいんです」
と言うではありませんか。
私も恋愛感情は無かったので不倫はできないと断った上で「お友達のような関係だったらOKですけど、それ以上は期待しないでください。それでも良いんですか?」と答えました。
どうせ関係は発展しようがないし、私に少しだけ好意を持っている男友達が出来る程度と考えたのです。
ここから私たちの関係が始まりました。
お仕事の関係でもあったので月に2回は二人でお食事をするだけでしたが、いつしか夫が出張中にどこかに遊びに行く関係になりました。
それでも恋愛関係といった感じではなくただの男友達といった感じです。
でも、夫が私に向ける「妻」としての態度とは違って、Aさんは私を一人の女性として扱ってくれるのです。
付き合う前の男性が女性に向ける優しさは私を懐かしい気持ちにさせました。
夫の事は愛しているのにどうしてなのでしょうか。
いつしか私たちは手を繋いだり、スキンシップのレベルが少しずつ上がっていってしまったのです。
手をつないだり、腕を軽く組んだり…。
このままでないけないと思いつつも「これは不倫じゃないから」と自分に言い聞かせながら関係が深まっていきました。
そして私も少しずつ彼に好意を持ち始めてしまったのです。
そして夫が出張で帰らない日、ついに関係を持ってしまいました。
不倫をするような女は馬鹿だと見下していたはずなのに、私もその人たちの仲間入りしてしまったのです。
一緒にお出かけをした日の夜のこと、彼に誘われるがままにホテルへ向かいました。
彼の車で近隣県への日帰り旅行は忘れられない出来事になりました。
知り合いと誰も合う危険はないという安心からか雰囲気に飲まれ、私は彼の提案を受け入れてしまいったのです。
私はAさんの誘いを受け入れてしまいました
部屋に入った私たちはシャワーを浴びる間も無く抱き合い唇を重ねました。
私のお腹には彼の硬くなったペニスが押し付けられ、彼の興奮が嫌という程伝わってきます。
夫以外の男性と唇を重ねる背徳感は拒絶しなければいけない気持ちを隅に追いやってしまいました。
そしてお互いにシャワーを浴びるとベッドで体を重ねました。
「ずっとこうしたかった…」
Aさんは私の体を優しく抱き寄せ、そして激しく貪ります。
そんな彼の行為は私の女としての心を満たしていきました。
きっと私の事を本当に愛してくれているのでしょう。
私の体を隅々まで味わうように指や舌で愛撫してくれました。
そしていよいよ私の体に彼のペニスが挿ってきました。
ゆっくりと奥まで。
夫よりも少し長いそれは私の体の奥まで刺激しながら果てました。
ゴム越しに感じるペニスの脈動が取り返しのつかないことをしてしまったという罪悪感と、女としての満足感を感じさせました。
そしてその日は日帰りのはずだったのに…わたしたちは帰る事を諦め夜遅くまで抱き合ったのです。
もちろん朝起きて目覚めてからも。
この日から私たちの関係は友達同士から体の関係を伴った不倫へと変わってしまったのです。
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エッチな願望はここで発散!