【投稿者:有希(29)】
その日は私が入っている子供会の行事があり、外でバーベキューをしていました。
参加者は私たち夫婦と子供を含め、総勢20人ぐらいの小さな行事です。
この日まさか私が不倫してしまうなんて思ってもいませんでした。
その相手はKさんという方で、娘より少し年上の男の子のお父さんです。
体が大きくハツラツとして、恋愛感情はありませんでしたが好意を持っている人でした。
クーラーボックスに飲み物を取りに行った時の事です。
私はわざと前かがみになりKさんに谷間を見せつけたのです。
私は標準よりも少し細いくらいですが胸が大きく、Gカップあります。
少しアンバランスな気がしてコンプレックスがある胸なのですが、男の人が喜んでくれる事は知っています。
職場などで男性とお話する時も胸を凝視されたりするので良い事ばかりではないのですが、夫や元カレは私の胸に夢中になっていました。
そんな女の武器を、わざとらしくならぬよう、本当に軽い気持ちで使ってみたのです。
その日の私は胸元や袖口が大きく開いたTシャツを着ていました。
なので「Kさんは喜んでくれるかな?」くらいの気持ちでした。
彼の目線が私の胸に向けられている事は気づいています。
飲み物をとるときなんか、わざと前かがみになったりして。
そのたびに視線が私の顔と胸を交互に往復していました。
(わ…すごく見てくれてる…)
まさか、これが体の関係の引き金になるとは思いませんでした。
会が進んだ頃、思った以上に食材の減りが早く足りなくなるかもしれないと幹事が言い出したのです。
その時です。
「俺行ってくるよ。飲んでないし。」
Kさんは下戸ですのでお酒を飲んでおらず、車での買い出しに行くといいました。
ですが一人では心もとないという事で、女性代表として私が行く事になったのです。
行きの車中、私たちはたわいもない会話をしながら店に向かいました。
みんなが待っているからと急いで買い物を済ませ食材をクーラーボックスに入れると、すぐに車を走らせました。
相変わらずKさんとの会話は弾み、楽しい時間が過ぎています。
目的地から少し脇道を外れた事に気づいていましたが「こっちの方が近いのかな?」といった程度で気にも止めませんでした。
でも、その時Kさんは行動に移っていたようなのです。
人通りの少ない林の中の小道に車を止めたのです。
なんだろうと思い運転席の方を見ると、Kさんはシートベルトを外していました。
そして、私を見詰めながら近づいて来ました。
「そっちから誘って来たんだからいいよね?」
私のイタズラはKさんにしっかりと気づかれてしまっていました。
(あっ…さっきの……。)
もちろん私もまんざらではありませんでしたが、それでも夫がいるし断らなきゃと思った矢先、唇を塞がれてしまいました。
(んっ…待って……)
舌が私の唇をこじ開け唾液を絡めて口内を動き回ります。
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私は胸を押し返しましたが、形ばかりの抵抗にしかなりませんでした。
「ねえ、待って、やめて…」
「時間が無いから急ぐよ」
Kさんは私の言葉を聞き入れずTシャツを捲り上げ、ブラに包まれた胸を顕にします。
隠そうとした腕を捕まれては降ろされてしまいます。
「さっきも俺に見せつけて来たもんな。見て欲しかったんでしょう?」
彼が器用にブラを外すとカップから私の乳房が溢れました。
耳元で大きいねと囁かれながら手のひらで揉みしだかれると、つい甘い吐息が漏れてしまいます。
「やだ……やめて…はずかしい……」
「何が恥ずかしいの?」
「だって……」
乳首を摘まれながら乳房をたぷたぷと揺らされながら耳元で囁かれます。
「旦那さんが言ってたけどGカップなんでしょ?」
「うそ…あの人、そんな事まで話してた?」
私の胸の事を他人に話すなんて夫にイラっとしてしまいましたが、逆にそれが私の行為に正当性を与えてしまったような気がしました。
私の胸を優しく味わうように一通り触る彼。
「後ろに行こうか」
彼の言葉に私はこくりと頷きました。
スモークガラスで覆われた三列目シートは狭いですが、彼と密着し距離が近くなったように感じてしまいます。
彼に抱きしめられると、さっきまで炎天下にいたせいかほんのりと男性的な汗の匂いが花をくすぐります。
「ごめんなさい…外にいたから汗臭いかも…」
謝る私にそんな事はないと言いながら、Tシャツとジーンズを脱がせたのです。
息子の友達のお父さんに体を預け
もう私の体を隠すものはありません。
いくらスモークガラスとはいえ夏の太陽は私を余す事なく照らします。
私を横に寝かせると、Kさんも裸になり私に覆いかぶさってきました。
お互いの肌は少しベトベトしていましたが、私たちは興奮しきっておりそんな事は全然気になりませんでした。
それどころか相手の肌に舌を這わせ汗をすくい取り、体を清めあうように舐め回し続けます。
子供のように私の乳房と乳首に吸い付くKさんのおちんちんはもう硬くなり上を向いています。
夫よりも一回りおおきいでしょうか。
たくましい体に似合うおちんちんを握り、先端から滲み出る体液を手のひらにまぶしながら上下に動かします。
気持ちいいところに当たるたびに彼の息は乱れ、そのたびにもっと気持ちよくしてあげたいと思ってしまいました。
いつまでもこの時間を過ごしていたいとは思いましたが、あまり遅くなっても怪しまれてしまいます。
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私は大きく足を開くと彼を受け入れました。
「はぁっ……うぅん………」
腰を打ち付けるたびに肌と肌がぶつかる音が車内に広がります。
◯◯くんのお父さん、お母さんという枠を超えて、私たちは一人の男と女になったように舌を吸い合います。
突然の事なのでゴムもつけないセックスですが、躊躇する事もなく彼という男を受け入れてしまいました。
(彼の精液が欲しい…でも中で出すのはさすがにダメだ……)
私は彼にお願いしました。
「お願い……イキそうになったら私の口に出して……。Kさんの精液、体に入れたいの……」
こんなことは夫にも言った事がありません。
Kさんにもはしたない女だと思われるかもしれなかったのですが、これが私の本音だったのです。
そんな私の願いを彼は受け入れてくれました。
彼の腰の動きが激しさをまし、クライマックスの訪れを感じさせます。
そして最高潮に達したその時、私の口元におちんちんを誘いました。
大きく口を開け伸ばした舌先に熱い精液が注がれます。
先端からほとばしる精液を一滴たりとも逃さぬよう、私は尿道の中に残されたものまで吸い取りました。
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行為の時間は10分ほどだったと思いますが、とても濃密な時間でした。
戻りの車内でもぽーっとしてしまい、なんとかいつもの自分に戻ろうと必死でした。
「遅かったな。デートでもしてきたか?」
夫は冗談めかして聞いて来ましたが「あれ、バレちゃった?」なんて嘯き、冗談ぽく流しました。
それからのKさんと私は、たまに会うことはあります関係を結ぶことはありません。
でも来週、子供会の行事で泊まりがけで出かける予定があり、私たち夫婦もKさんも参加することになっています。
もしかするとその時に…なんて期待して、綺麗な下着を用意しながら体のケアをしちゃったりしています。
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エッチな願望はここで発散!