【投稿者:佳奈(31)】
私はメーカー会社で働く31歳のOLです。
29歳に結婚し、優しい夫と幸せな結婚生活を過ごしていました。
しかし、ある日を境にして私は秘密を抱えて生きています。
それは、不倫です。
ある日の会社の飲み会で、よく面倒を見てくれる上司のNと隣の席になりました。
いつも私の失敗をカバーしてくれ、励ましの言葉をかけてくれる優しい上司です。
いい感じに酔ってきた頃、「新婚生活はどう?仲良くやってる?」と話しかけられました。
「仲はいいですけど…」
「どうしたの?何かあったの?」
酔った勢いで、私は他の人に聞こえないように小声で「レスで」とつぶやきました。
上司は驚いた様子で「へぇ」と頷き、私の耳元で「佳奈さんこんなに可愛いのに、もったいないね」と囁きました。
ボワッと顔が赤くなりました。「可愛い」なんて言われたのはいつぶりでしょうか。
「そんなこと…」
「そんなことあるよ。俺は好きだけどなぁ村上さん」
机の下でこっそり手を握られました。
心臓がドクドクと脈打ち、身動きが取れません。
「あはは、まぁ飲んで飲んで」
私の様子を見かねた中山さんは、じゃんじゃんお酒を勧めました。
緊張をほぐしたくて、勧められるまま飲み、気づくと中山さんとタクシーに乗っていました。
肩を抱かれ、強く引き寄せられています。
酔っていて話しかけることもできないまま、タクシーが到着したのはラブホテルでした。
「立てる?俺によっかかっていいから」
言われるままもたれかかりながら、部屋へと連れていかれます。
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酔っていてもさすがに状況は分かります。
(これは不倫だ。いけないことだ…)
私のわずかながらの理性が警報を鳴らします。
しかし、これからするであろう行為に胸が高鳴っているのも事実です。
女として求められることが、とても嬉しかったのです。
部屋に着くとすぐベッドに押し倒され、抗うこともできないまま、キスされてしまいました。
すぐに舌を絡み取られ、唾液を吸われ、濃厚なキスにうっとりしました。
スカートの中に入ってきた手はパンツを撫でます。
「パンツぐちゃぐただよ…可愛い」
恥ずかしくてスカートを抑えます。すごく濡れているのが自分でも分かっていたのです。
スカートを抑えた手を握り、自身の股間を触らせます。
ズボンの上からでも分かるほど硬く熱くなったそこに、身体が熱くなりました。
私のわずかに残っていた理性は、弾けて消えてしまいました。
彼の背中に手をまわし、舌を絡ませます。
彼は慣れた手つきで私を裸にし、自分の服も脱ぎました。
ほぐす必要がないほど濡れていたそこを、丁寧に指で愛撫してくれました。
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ゆっくりと気持ちいい箇所をこすられ、何度も軽くイッてしまいました。
夫以外の男に抱かれて感じてしまい
激しくすればいいと思っている夫の愛撫とは正反対で、心がときめきました。
「そろそろいい?」
私は「早く」と呟きました。早く一線を越えたかったのです。
ゴムを装着しゆっくりと挿入され、久しぶりの貫かれる感覚に腰がとろけてしまいそうです。
彼に抱きつき深くキスしながらの行為は、これまで感じたことのない快感と満足感がありました。
クラクラするほどの快感の中、私は絶頂を迎え、彼も私の中で果てました。
行為が終わり裸でくっついて寝ころびながら「不倫しちゃいましたね」とつぶやきました。
「でも欲求不満だったんでしょ?」
「そうかもしれません」
「相手をしてくれない旦那が悪いよ。村上さんは何も悪くない」
そっとキスをしてくれました。
先ほどの快感を思い出し、またじんわりと身体の奥が熱くなります。
「悪くないから、ね?もう一回」
私は言われるがままに頷き、再び上司に体を預けました。
また濡れだしたそこを優しく撫でられ、二回目が始まりました。
初めての不倫からは、週に2、3回ほど、ふたりで飲みに行った後にラブホテルでセックスをしています。
私は夫に対してイライラすることも虚しく感じることもなくなりました。
いけないことだと分かっているのですが、刺激的なこの時間をまだ終わりにしたくないのです。
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エッチな願望はここで発散!