【投稿者:ゆり(34)】
夫とは結婚5年目で子供はいません。
夫の転勤を機に専業主婦をしていますが、近くに親しい友人もおらず寂しい思いをしています。
実家も離れているため唯一会話が出来るのが夫だけなのですが、仕事が忙しくて帰宅も遅く、休日もなんだかんだ理由をつけて出かけてしまうことが多いです。
最近では会話もほとんどなく、関係は冷え切っています。
私はもともと不倫というものに否定的でした。
でも、自分がいざ人妻という立場になると夫以外の男性と関係を持ちたいと思うようになりました。
仕事が多忙な夫との関係が冷え込んでいた私は、寂しさを紛らわすために人妻専用の不倫サイトを利用することにしました。
始めのうちは背徳感のようなものがあったのですが、サイトを見ているうちに
「何だ、不倫ってみんなやってるんだ」
という安心感が出てくるようになりました。
そしてそこで知り合った36歳の既婚男性と会う約束をしました。
指定された待ち合わせ場所で待っていると、白いセダンに乗った彼が車から降りてきました。
緊張しましたが、彼がとても気さくで話しやすい方だったので車内での会話も弾みました。
どうやら彼も奥さんとの関係が冷え切っているらしく、お互いに
「一度だけの割り切った関係で」
ということで近くのホテルに向かいました。
待ち合わせの彼とホテルへ向かい
そしてホテルの部屋に入ると、彼がいきなりキスをしてきました。
しばらく夫に求められていなかった私は久しぶりのキスに夢中になってしまい、お互い舌を絡ませながら濃厚な時間を過ごしました。
軽くシャワーを浴びてベッドで彼を待っていると、お風呂場にあったローションを片手に彼が戻ってきました。
夫とはローションを使ったプレイなどはしたことが無かったのですが、
「一度だけの割り切った関係」
と思っていた私はノリノリで使ってみることを承諾しました。
ベッドに横になった私のお腹に彼がローションを垂らすと、冷たい感覚にぴくっと体が反応します。
彼はそれを私のあそこにたっぷり塗り付け、ゆっくりと指を挿入しました。
ぬるっとした感触と彼のごつごつした指が気持ちよくて、私は人妻であることを忘れて快感に溺れていきました。
そして次は私が彼の物を愛撫しました。
結婚してから夫以外の人とするのは初めてだったので、歯が当たらないよう慎重に口に含みました。
所々で聞こえてくる吐息や喘ぎ声で、彼のポイントを沢山責めてあげました。
彼の物にもローションをたっぷりと付け、手でしごくとあっという間に大きく硬くなってしましました。
それを見て私は彼の物が早く欲しくなってしまい、仰向けに寝ている彼に覆いかぶさるようにしておねだりしました。
「自分で入れてごらん」
という彼の言葉に、私は夢中で彼のものを自分の中にずぶずぶと埋め込んでいきました。
「あぁ…」
と声にならない快感が突き上げ、夢中で腰を振ってしまいました。
そのまま私が一度軽くイッてしまったのを見て、彼が体位を変えます。
正常位になった彼はゆっくりと腰を動かし始め、私もそれに応えるように彼の物をより奥へと導きました。
彼の呼吸が一層荒くなり、余裕のない声とともに二人同時に絶頂に達してしまいました。
正直旦那とのエッチよりも気持ちが良くて、とても「一度だけの割り切った関係」になどできませんでした。
私は今でも人妻が集まる不倫サイトを続け、旦那以外の男性とこっそり関係を持っています。
私が不倫をしていることは、旦那にはまだバレていません。
不倫は悪い事だと思っていましたが、実際に旦那以外の男性と関係を持つことによって日々の寂しさが紛らわされました。
旦那とは出来ないような体位やプレイも試せるので、毎日が充実しています。
このサイトはフィクションであり、痴漢・レイプ等の犯罪行為を推奨するものではございません。
また、実在の人物や団体などとは関係ありません。
エッチな願望はここで発散!