【投稿者:穂花(27)】
会社の同僚と海に行った時の話です。
私は婚約中だというのに海の家で休憩中にナンパしてきた男に着いていきセックスをしてしまいました。
しかも水着のまま野外でです。
自分の軽さに情けなくなりますが、開放感のあるセックスは癖になってしまいそうでした。
もちろんこんなことは誰にも言えませんが、つい思い出してしまうので私の恥ずかしい体験をここで告白させてください。
私の職場は年代はバラバラなものの仲が良く、休日にバーベキューをしたりすることもよくありました。
なのでその海水浴もいつものイベントの一環として若手社員が企画して、私も喜んで参加しました。
バーベキューなどには寛大な婚約者も私が同僚と海に行くのはちょっと嫌がっていましたが、「結婚したらしばらく行けないかもだから」と半ば強引に了承を得てきました。
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そもそも職場は女性率が高いですし、男性は既婚のおじさんがほとんどです。
家族のような関係ですし水着姿になったところで婚約者が嫉妬するようなことが起こるとは考えてもいませんでした。
直前までも拗ねる婚約者には「今度一緒にプールにいこ」と約束を取り付け、私はこの日のために買った新しい水着で海に出掛けていきました。
当日は焼けるような暑さでした。
私たちは会社の創立記念日の休みを利用して平日の海に来ていました。
夏休みですのでそれなりには混んでいますが、休日に比べれば家族連れは少なくのんびり楽しめそうです。
私たちはみんなで仲良く陣地を決めると早々に水着に着替えました。
これが最後のチャンスだろうと思っていた私はビキニを選び、周りから「セクシー」や「年を考えろ」とからかわれながらも海を満喫していました。
ただ朝から年甲斐もなくはしゃいでいた私は早々に疲れてしまい、海の家で1人で休憩することにしました。
(結婚したらこうして海に来るのも難しいのかな?子どもができたら海に来ても砂遊びだなぁ)
などと考えて少し感傷的な気分に浸りながらキラキラ光る海を眺めていると人が近づく気配があります。
同僚かと思って顔を上げると見知らぬ男が2人立っています。
1人は金髪に近い髪を伸ばしたホストっぽい雰囲気の男。
もう1人はオラオラ系の感じがする筋肉質の男です。
年齢は私と同じか少し下くらいでなかなかのイケメンです。
「お姉さん1人なの?」
ホスト系の方が声をかけてきます。
(こうやってナンパされることもなくなるんだろうな)
妙なところも寂しくなりながら私は顔を海に戻しながら答えます。
「1人で海に来る女なんていないでしょ」
自慢ではありませんが私は結構ナンパされ慣れています。
この程度で動揺したりはしません。
ですが最近は若い時と比べてナンパされることも減っていたので嬉しくないこともありません。
しかも2人ともまずまずのイケメンですので私もまだ捨てたものではないなと悦に入っていました。
それでもさすがに婚約中にナンパについていくわけにもいかないので私は無視を決め込みました。
ナンパをするような男はそれなりの女性なら誰でもいいわけで無視されれば早々に諦めるものです。
ところがこの2人はしつこくてなかなか消えてくれません。
勝手に私の隣に座り込んで話しかけてきます。
その内容も私に直接話しかけるのではなく、男2人で私のことを褒めるのです。
「美人だ」「スタイルがいい」などあからさまな言葉ばかりですが、褒められて悪い気はしません。
あまりに白々しい話を隣で延々とされると気恥ずかしくなってきて、思わず「もうやめてよ」と口を挟んでしまいまいました。
私がその言葉に棘を込められなかったのがいけなかったのですが、それがきっかけとなり私も混ざって会話をするようになりました。
2人は大学の同期で私と同じ27歳でした。
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お互いに平日休みの仕事をしているとのこと。
ホスト風がT、オラオラ系がRと言うそうです。
「ナンパしに来たら女神に会えた」などと相変わらず調子の良いことを言います。
私も同僚と来たことや、釘を刺すために婚約中の彼の自慢話を聞かせてやりました。
ナンパしてくる軽い男は好きではありませんが、2人は話も面白く嫌な感じはしません。
ナンパ以外の出会いだったならもっと好感を持てたでしょう。
ですが相手は海の家でナンパしてくるような男です。
おしゃべりで終わる訳がなく目的は決まっています。
「せっかく仲良くなったんだから飲みに行こうよ」
Tの言ったこれは私のツッコミ待ちの発言です。
「同僚と来てるんだから無理」
「じゃあここで遊ぼうぜ」
Rが間髪入れずに言ってくる当たりはコンビでのナンパに慣れているようです。
「ここで遊ぶって何よ」
「わかってるくせに。あっちに人があまりこない場所があるんだよ」
Tが私の手を取って立たせようとします。
「だから婚約中だって」
お姫様扱いにすっかり気分を良くしていた私もまったく興味がないわけではありませんでしたが、どうにか理性を働かせようとします。
「まだ結婚してないから大丈夫だって。今ならギリセーフ」
よくわからない理屈ですが、私はTのその言葉で自分に言い訳を作ってしまいました。
(遊べるのは独身の今が最後のチャンス)
そうして私は2人に案内されて、人気のない岩場へと移動したのでした。
男たちに人気のない岩場に連れて行かれて
2人に挟まれるように歩いて私にはもう逃げようがありません。
とは言っても私もこのあと起こるであろうことには期待していましたので逃げる気もありません。
ですが到着したところは人はいないものの遠目には海で遊ぶ人が見える場所です。
「まさかここでするの?」
野外セックスになることは仕方ないにしてもこれでは露出狂です。
万が一同僚に見られでもしたら仕事も婚約者も失うことになってしまいます。
「誰も来ないから大丈夫だって」
Rはそう言いながらさっそく私の胸を触りだします。
Tも私の唇を塞ぎました。
でもどうしても人の目が気になり嫌がりましたが、男たちはやめる気配がありません。
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あり得ないことですがみんながこちらを向いているように思えてきます。
「ごめん、やっぱり無理」
私は2人を両手で押して離れようとしました。
「心配しなくてもいいのに」
「絶対無理、集中できない」
「けど俺らは終われないんだよ」
Rはそう言って水着越しに勃起したものを私に触らせます。
「じゃあさ、片方が見張ってればいいよね?」
Tがここで提案してきました。
「まあ、それなら…」
本音を言えば私も見られるのは怖いですが、いまさら止まることはできません。
そうと決まると2人はどちらが先かで揉めていましたが、話しはまとまったようで最初はTがお相手です。
Tは意外とねちっこいセックスをしてくるタイプで野外でだというのにじっくりと愛撫してきます。
ベッドの上でなら歓迎なのですがいつ人が来るかわからないこの状況ではスリルの方が勝ります。
Tはそれも計算しているのかマイペースなのか、焦ることなく首筋から舌を這わせていき、その間も手では私の全身を撫でます。
私はドキドキしてしまってそんななんてことのない愛撫にも敏感に反応してしまいます。
まるで全身が性感帯になったようにちょっとした刺激にも耐えられず下半身はどんどん熱くなっていきました。
「スゴい濡れてるね。もう入れてもいい?」
「お願い、早く入れて!」
感じすぎておかしくなってきた私が泣きそうになりながらおねだりすると、Tは私に岩に手をつくように命じました。
そしてそのままビキニを少しだけずらすと一気に挿入してきました。
Tのアソコは長くて、突然奥を突かれた私は外だと言うことも忘れて大きな喘ぎ声をあげます。
「うるせーぞ!まだ終わらねぇのか」
Rの不機嫌そうな声が遠くから聞こえてきましたが、私は声を抑えることができずにTにされるがままになっていました。
Tは私の片足を持ち上げて新体操のような格好をさせてさらに深く突いてきます。
小刻みに動かしたり、わざと大きくゆっくりと出し入れしてみたりと腰の動きだけで私を圧倒します。
Tはそろそろ限界が近づいてくると私の足を下ろしてお尻を掴むとスパートをかけてきました。
辺りには私の喘ぎ声と腰が打ち付けられる音だけが響きさっきまで海の家にいたとは思えません。
「あぁぁ!」
私とTは同時に声をあげて、果てました。
Tはイク直前で素早くぺニスを引き抜くと私のお尻に精子をかけました。
熱を持った精子が私のお尻を覆い、思わず「熱い」と言ってしまいます。
Tにイかされて放心しているといつの間にかRが目の前に立っています。
「まだ終わりじゃねぇぞ」
Rはそう言うと水着を脱いでへたりこんでいる私の口の中に強引にぺニスをねじこんできました。
強引な男は嫌いじゃないので彼の行動に再びスイッチの入った私は彼のぺニスを丁寧にしゃぶります。
Rのぺニスは太く、彼自身を表すかのように狂暴な雰囲気を持っています。
「なかなか上手いじゃねぇか。そこに寝ろ、ご褒美にぶちこんでやる」
砂まみれになることも気にせず私は言われた通りに砂の上に仰向けになります。
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Rは私を自分の方にひきよせると固くなったぺニスを押し込んできました。
「はあぁん」
膣の壁を押し広げるように侵入してくるRのぺニスに変な声が出てしまいます。
半ば予想していましたがRの太いぺニスは挿入しただけで犯された気分になります。
しかもRの動きはリズミカルに子宮をノックするTとは違い私を内側から破壊するような荒々しさです。
「ダメ、ダメ壊れる!」
私が何度もお願いしてもRは止まらず私は気絶させられそうになりました。
「締め付けて来やがるな。このまま中に出してやるよ」
Rはそう言いながら動きを速めます。
私は急に我に返り、危険日だったことを思い出しました。
「ダメ、本当にそれだけはやめて!赤ちゃんデキちゃう!」
「知るかよ。旦那に育てて貰え」
Rのペニスが膨らんできたのがわかります。
このままでは中で出されてしまいます。
「イヤ、お願い!外に出して!」
私はイキかけながらそれだけを必死に口にしていました。
「しょうがねぇな」
Rは舌打ちをしながらそう言って最後に強く腰を動かすとぺニスを私の顔に持ってきて顔めがけて射精しました。
フィニッシュのタイミングでイッてしまっていた私は抵抗する間もなく顔に精子を浴びました。鼻の上にかかった精子が強烈な雄の匂いを放ちます。
「うわっ、エロ!」
見張りに行っていたTが戻ってきてメチャクチャにされた私の顔をスマホで撮影しました。
私は「撮らないでよ」と小さく言うのが精一杯で快感の余韻に浸っていました。
「じゃあな。良かったぜ」
「婚約者とお幸せにね」
RとTはそれぞれ言い残すと裸のままの私を置いて早々に消えてしまいました。
私は急いで投げ捨てられた水着を集めて精子を拭き取るとシャワーを浴びに行きました。
海の家に戻ると同僚が私のことを探していました。
どこに行っていたのかと聞かれてどうにか誤魔化し事なきを得ましたが、誰かに気がつかれていたらと思うと気が気ではありませんでした。
その日はもう海で遊ぶ元気はなくずっとみんなが遊ぶ姿を見て過ごしました。
家に帰って婚約者に楽しかったかと訊かれた時はナンパのことが頭をよぎって言葉に詰まってしまいました。
幸いにも妊娠する事はなく、私は予定通りに婚約者と結婚をして今に至ります。
人妻になった今でもナンパをされることがたまにありますが、その度にあの日のことを思い出してしまいます。
「もう一度したい」なんて思ってはいけないと自分に言い聞かせていますが、夫には話せない、忘れられない秘密となってしまいました。
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エッチな願望はここで発散!