【投稿者:友美(25)】
夜行バスで痴漢されるなんて思ってもいませんでした。
それも、周りに人がいるのに痴漢で感じさせられるなんて…

あれは、まだまだ暑さの残る9月の終わり頃のことでした。
高校時代の友人が地元で結婚式をあげるので、式に出席するために東京から夜行バスに乗って帰省しました。
本当は新幹線か飛行機で帰りたかったのですが、その年の春に仕事を辞めていたので、節約して夜行バスを使う事にしたのです。
当日の東京は暑く、私はいつも通りのTシャツにショートパンツのラフな格好でバイトに行き、そのままの足でバイトに乗り込みました。
車内は予想通り空いていました。
前に使った時よりも安い会社を利用したので隣との距離が近いのが微妙でしたが、安い夜行バスだったのでしかたないと割り切っていました。
その選択が私を恥ずかしい目にあわせる事になったのです。
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乗車率は半分ほどだったでしょうか。
席に着いた私はしばらくスマホで遊んでいましたが、バイト疲れで眠くなってしまい、早々に寝てしまいました。
近くには人がおらず快適に座ることができ、ゆっくりウトウトする事ができたのです。
私は安心して熟睡していました。
それからどれくらい経ったのかはわかりませんが、夜行バスに揺られていた私は何か違和感を感じて目が覚めました。
カラダを触られるような……暗闇の中で私に何かが触れています。
どうやらそれは人の手のようで、悲鳴をあげそうになりながら手を払い、そのまま相手の手を掴みました。
女性かと思うほど細い手首の主はピタッと動きを止めます。
しかし慌てる様子はなくこちらを見つめる視線を感じたので私は恐る恐る相手の顔を見ました。
暗さにも慣れた私の目に映ったのは繊細そうな雰囲気を漂わせた若い男性です。
私よりも少し若いくらいのように見えます。
てっきり気持ち悪いおじさんだと思っていたので逆に怯んでしまいました。
私が固まっている間も痴漢はじっと私を見つめます。
「何をしているの。これ以上はやめてください」
私が声を絞り出しましたが痴漢は悪びれずに何も言いません。
なので私は毅然とした態度で痴漢を睨みました。
「痴漢なんてバカな事してないで、早く席に戻って。今回は見逃してあげるから」
しかし若い痴漢はどこ吹く風で答えました。
「でもさっき、おっぱいやアソコを触ったときは気持ち良さそうだったのに。合意なら痴漢じゃないでしょ?」
人が寝ているのをいいことにそんなことまでしていたなんて。
確かにスカートの中の下着が変に食い込んでいる感じがします。
まさか、直接アソコを触られてたなんて……
「嘘…そんなはずはいじゃないですか」
「嘘じゃ無いし。触られて感じてるっぽい感じだったら、てっきり起きてるんだと思ってた」
真顔で言われると絶対に違うと言い切れる自信はありません。
確かに年明けに彼氏と別れてからはセックスから遠ざかっていたので、欲求不満なのは自覚していたので、真っ向から否定もできませんでした。
でも、何かを言わなければと口を開きかけた私に痴漢は畳み掛けます。
「声を出さなきゃ周りにもバレないんだから…いいじゃん。いまだけ。ね?」
痴漢はそう言うと私に掴まれていない方の手を伸ばし、太ももを撫で回し始めました。
「やめて…そんな事、できるはずが無いじゃない……」
「いいじゃん、○○まで行くんでしょ?まだ時間があるんだし」
痴漢は見た目とは裏腹に違う強引に痴漢のペースに私は飲み込まれていきます。
(こんな年下の男の子におもちゃにされたら……私……)
という絶対にしちゃいけない妄想さえ湧き上がってきてしまいます。
そんな事を考えてしまうほどに私は欲求不満なのでしょうか。
私は痴漢を掴んでいた手を静かに放してしまいました。
痴漢は私が行為を受け入れたと思ったのでしょう。
身体を寄せて距離を縮めてきました。
エスカレートする痴漢が私の身体を…
私は窓際に追い込まれ、右側から痴漢が詰めてきます。
そして痴漢は私の身体を大胆に弄ってきました。
仮にこの状況に他の乗客が気がついても、盛ったカップルが夜行バスでイチャイチャしてるようにしか見えないでしょう。
痴漢もそれに気づいているのか、更に抱きつくように覆い被さってきて、おっぱいを揉み始めました。
「おっぱい、結構でかいんだね。」
調子の良いことを言いながら痴漢はTシャツの下から手を忍ばせて直接おっぱいに触れてきます。
痴漢はそう言ってブラをずらすと乳首を指先で弾き、摘んできました。
思わず漏れてしまいそうになるのを必死に我慢しているのに、痴漢はもっと私を感じさせるように弄ってきます。
そして、弾かれる度にカラダが痺れてくるのが自分でもわかります。
「乳首こんなに固くして…」
痴漢が指摘した通り、私の乳首は痛いくらいに勃起して痴漢に触られるのを待っています。指で触られる度に全身に電流が走ったようになり声が洩れてしまいます。
「あんっ!はっ…はぁ……」
「しっ…声を抑えて。そんなに溜まってたんだね」
私は周りにバレないように口を両手で塞ぎながら痴漢行為に身体を委ねました。
そしておっぱいだけで何度もイキそうになってしまうのでした。
そして、痴漢の手がアソコに伸びてきます。
「そこはダメ……お願い…声が出ちゃうから……」
痴漢はお構い無しに一気に下着の中に手を入れます。
「あっ!あぁ……」
私は痴漢の指が軽く触れただけでイッてしまいました。
「スゴい濡れてるね……。痴漢されて濡らすなんて、バレたら恥ずかしいね……」
「イヤだ……言わないで」
そうなんです。もうさっきから私のアソコは焦らされ過ぎて我慢できなくなっていました。
痴漢に触られてアソコを濡らしている女なんて変態でしかありません。
「そんなに待ちきれなかったんだ?もっと触ってあげるね?」
私は恥ずかしさのあまりに両手で顔を隠してしまいましたが、痴漢の指が中に挿ってくる感触がわかります。
細長い指でクリトリスを刺激しながら痴漢はどんどん私の中心に迫ってきます。
ところが隙間から指を入れただけでは下着が邪魔をして動かしにくそうです。
私は腰を浮かし、痴漢もその隙に足首まで下着ごと下ろしてしまいました。
ブランケットを慌てて掛けようとするも痴漢に払いのけられてしまい、私は夜行バスの車内で下半身を露にすることとなりました。
もう羞恥心と気持ちよさで気が狂いそうです。
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自由を得た痴漢の指は私の奥を容赦なく掻き回します。はしたなく汁を垂らす私のアソコは痴漢の指を3本も飲み込んでおり、その指が中で動く度に出そうになる声を私は必死に抑えました。
しかし痴漢の責めも激しくなるともう抑えられません。両手で口を塞いでも効果はありませんでした。
「あっ…だめ…ぇ……!イク、イッちゃう!」
私は背中をのけ反らせてイッてしまいました。
さすがに他の乗客にもバレたかもしれません。
「うっわ…めちゃめちゃ出てるね……お漏らししちゃった?。」
痴漢に言われて我に返るとシートは私が出してしまった液でグショグショです。
私は急いで下半身を直してシートを拭こうとしましたが意味がありません。
そうしている間に痴漢は自分の席に戻ってしまいました。
私はその後、到着までまた襲われたらどうしようという不安と、もっとして欲しがったなという願望に揺れながら冷たくなったシートの上に座っていました。
その後痴漢は何のアクションも起こさずに途中のバス停で降りていってしまいました。
その姿をみて思わず追いかけたくなりましたが、痴漢に何を言えば良いのでしょうか。
私はあの日のことを時々思い出してはオナニーをするようになりました。
妄想の中で私は夜行バスの中で痴漢とセックスをしたり、みんなに見えるように玩具を入れられたりしています。
オナニーの後はいつも自己嫌悪に陥りますが、これ以上に興奮するオカズを私は知りません。
あの日の出来事は私を変態に変えてしまったのでした。
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エッチな願望はここで発散!