【投稿者:麻衣子(27)】
これは、少し前に地下鉄に乗っていた時の事です。
まだ春先にも関わらず夏のような日でした。
仕事も終わりいつものように乗り込んだ満員電車。
そこで私は、高校生くらいの男の子集団の近くに乗り合わせました。
みんな標準的な身長の私よりも頭ひとつほど身長が高く、何かスポーツをやっているような風貌でした。
その時私は、彼らを気にすることもなく、いつものようにスマホを弄りながら揺られていました。
今晩の献立を考えながらSNSを見ていた私は、何駅か通過した頃に異変に気づきました。
人の入れ替わりが進むうちに、私は男の子集団に囲まれていたのです。
少し驚きましたが、みんな私の方を向いて立っていた事に違和感を覚えました。
(まさか……ね。)
一瞬、私が狙われているのかと思ったのですが、彼らからすれば10歳程も年上の私。
普段から若く見られることが多いとはいえ、その時は考え過ぎだろうと思っていました。
今思うと、考えが甘かったとしか言えません。
彼らは私を囲みながら学校や部活の話題で盛り上がっていました。
なんだかその場に居づらい感じがしましたが、そのまま電車に揺られ、電車が揺れるたびに彼らと私の身体がぶつかります。
その時です。
後ろの子が、私のお尻を触っている事に気づきました。
ぶつかっただけとは言えない、明らかに私のお尻に触る手の平。
もちろん私は、振り返りながら手で振り払いました。
ですが、いくら振り払っても私のお尻を執拗に、そして悪戯するように触ってくるのです。
彼のその行動は、他の子たちも気づいているようです。
やはり、最初から私をターゲットにして囲んでいたようでした。
(やばい……逃げなきゃ……)
そう思った時には既に遅かったのです。
私が視線を上げると、正面の子と目が会いました。
集団心理が働いているのか、私から目を逸らさず、ニヤニヤとした顔を向けてきます。
片手でバッグを胸元で抱え、もう片手でお尻を触る手を振り払う私。
吊革を握る事も出来ず、彼らの身体にぶつかりながら立っていました。
「ちょっと……やめなさいよ……!」
軽く後ろを振り向きながら、小声ながらも強めの口調で手を振り払います。
(高校生のうちから痴漢するなんて……。)
その時です。
呆れながらも振り払ったその手首を、私の左隣にいた子に掴まれてしまったのです。
驚き顔を上げた私を、彼らはニヤニヤとした表情を浮かべながら眺めていました。
そこから本格的に私の身体は彼らに辱められ始めたのです。
抵抗できる術を封じられた私の身体には、何本もの手が伸びてきました。
お尻はスカートの上から鷲掴みにされています。
身体を捻って逃げようとしても、満員電車の中では大きく動くことも……ましてや彼らに囲まれているため、逃げることも叶いませんでした。
後ろからだけではなく、横から、そして前からも私の下半身に手が伸びてきます。
スカートはすでに腰のあたりまで捲り上げられてしまっています。
下着の上から、私のアソコの上を指が前後から擦り上げてきます。
私は痴漢こそされた経験は度々あるものの、こんなに大胆に触られたのは始めてでした。
足の付け根を弄る指先。
それは、前と後ろから私を責めてきます。
クリトリスと入り口を執拗に触られ、私は止めて欲しいという気持ちの一身で逃げ出そうとしました。
強引に触られているにも関わらず、少しずつ感じ始めてしまっている自分。
(どうしよう……少し気持ちよくなってきちゃったかも……)
丁度、生理が近かったせいもあるのかもしれません。
指が動く度にクロッチとアソコの間に溢れ出した液。
その感触が、ヌルヌルと伝わってきます。
(このままじゃまずい……)
そう思ったその時、私の左手首を掴んでいた子が口を開きました。
「このお姉さん、人妻じゃん。」
「マジで?」
私の指輪に気づいたようです。
男の子たちは興奮した様子でヒソヒソと話をしています。
「俺、昨日は人妻モノのAV見たばかりなんだけど?」
「雑誌に書いてたけどさ、人妻って実は欲求不満らしいぜ?」
勝手なことを口々に言いながら、誰かが私の下着を太ももあたりまでずり下げたのです。
(嘘っ……!この子たち何してるの……!)
男の子たちは性欲のままに私を弄びます。
突然の出来事に驚く私の下半身に彼らの指が伸び、濡れたアソコの上を指がなぞり始めました。
「見ろよ。こいつ、痴漢されて濡らしてるぜ。」
「それな。」
「マジで?早く俺にも触らせろよ」
私をあざ笑うかのような言葉を吐く彼らはむき出しの下半身に襲いかかり、そして前後左右から伸びる指は強めに私のアソコを刺激してきます。
そして、恥ずかしいほどに濡れてしまった私の中に、変わるがわる入ってきたのです。
こうなってしまうと、恥ずかしさと周りにバレたくないという気持ちで、強く拒絶できなくなってしまいました。
口から声が漏れそうになるのを必死に我慢し続けます。
認めたくないけれど、感じてしまっている事は否定できません。
(夫以外の男に、それも痴漢されてこんなに感じてしまうなんて……。)
あまりにも情けなくて、涙が溢れてしまいそうになります。
私は決して彼らにはそんな姿を見せまいと唇を噛みしめ、油断すると漏れてしまいそうになる喘ぎを堪えていました。
気づいた時にはバックを抱えていた手も掴まれていました。
抵抗できない私は胸を鷲掴みにされた上に、満員電車の中でお尻を丸出しにされてしまいました。
私を周りから隠しているためか、男の子たちの指は遠慮なく私の中を、そしてクリトリスを直接責め続けます。
必死に我慢してるのに、徐々に絶頂が近づいているのは分かっています。
(やだ……やだ……痴漢でなんてイキたくないよ……。)
私は必死に耐えました。
ですが、それは叶いませんでした。
何人もの男に弄ばれる未知の行為の前には、為す術がありませんでした。
(やだぁぁ……イク……イクぅ……イッちゃうぅぅぅ……!)
口を半開きにしたまま、私は魚のように唇を震わせ、痴漢の指でイッてしまいました。
身体を震わせ、大きく深呼吸しながら目を開けると、目の前の子が私をあざ笑うかのような顔で見ていたのです。
「なあ……こいつ、イッたぞ?」
他の子達は色めき立ちます。
「だろうな。こんなに濡れてるし、痴女なんじゃね?」
「無茶苦茶エロい顔してたぞ」
「次は俺にも見せろよ。な?」
「人妻は旦那だけじゃ満足できないって、マジ話だったんだな」
痴漢達に下半身を執拗に責められて
興奮した男の子たちは、先程よりも指を激しく動かし、私を責めつ漬けます。
イッたばかりの敏感な部分を強引に責め続けられ、情けないことに私の身体はその行為を受け入れるかのように感じてしまいました。
中には常に指がねじ込まれていました。
2本か、それとも3本かはわかりませんが、私の中を指がかき回し続けます。
(もう、これ以上は耐えられない……。)
私は、息を切らしながら小声で呟きました。
「お願い……もう許して……。」
すると、私の手を掴んでいた男の子が、自分のおちんちんに制服の上から押し付けました。
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エッチな願望はここで発散!