【投稿者:Shion(30)】
子供が小学生になり、学校のPTAの役員になりました。
夫が単身赴任中だったので、1人で役員をするのは嫌だったのですが…。
かつての会社の同僚男性と一緒に役員をすることになったので、仕方なく引き受けました。
この同僚男性はバツ1。
会社員時代は私の方が1年先輩でした。
会社員時代から仲が良かったものの、恋愛感情を持っていたなどという男女の関係は一切ありません。
PTAの役員は思っていたよりも忙しく、時間も結構あった私でも音を上げてしまうくらいの忙しさでした。
この日も面倒な会議が終わり、この男性と食事に行くことになりました。
「面倒ねぇ、PTAって。」
「でも、スポーツ少年団のほうが人間関係とかすごいらしいですよ。」
「どんな感じなの?」
「人妻が平気で不倫しているなんてザラって聞いたことがあります。」
「自分の子供をレギュラーにするために監督と不倫するとか…。」
「ドラマの見すぎじゃないの?」
そんな感じで盛り上がっていました。
また、ある日は、
「先輩、旦那さんが単身赴任でどうなの?」
「あなたこそ、バツ1で大変じゃないの?」
「まぁ…。」
「料理とか洗濯、掃除とかきちんとしているの?」
「大丈夫ですよ、じゃあ、家に来てみます?」
まだ、子供たちが帰ってくるのは早かったので、後輩の家に遊びに行きました。
「周りの人に見られたら、人妻が不倫しているように見えるかしら?」
「大丈夫でしょ、やましいことはしていませんから…。」
「子育てって大変ねぇ、お互い協力していきましょう。」
「そうですね。」
そんな感じの会話がいつも続いていました。
ある時、子供たちが、2泊3日の旅行に出かけていきました。
その為、2人で後輩男性の家で会う約束をしました。
私が後輩男性のために手料理をふるまいました。
「人の奥さんから料理を作ってもらうなんて、なんだか辺ですね。」
「旦那の所有物みたいに言わないで、今時人妻なんて…」
子供が旅行中だったので、私は久しぶりにお酒を飲みました。
そのため、昔に比べすぐに酔いが回ってきました。
「先輩、大丈夫ですか、いつもよりも顔が赤くなってませんか?」
「大丈夫よ、このくらいで酔っ払うわけないじゃない。」
食事も終わり、ソファーでゆっくりしていました。
「先輩、子供いるのに、スタイルは昔と変わっていませんね。」
「太りにくい体質だから…。」
そう言うと、後輩は私の方に近づいてきて、肌が触れ合うようになってきました。
下心を見せ始めた後輩に身体を求められて
「先輩、夜の方は最近どうなんですか?」
「ちょっと…やめて。私、そんな気は…。」
私の制止を聞かず、後輩の手が私の肌を撫でるように触ってきたのです。
「実は、会社時代から先輩と1回してみたかったんですよ……。」
「えっ……?」
そう言うと、後輩は私のシャツを捲り、下半身に指を当てて弄ってきました。
「あっ、あっ、ダメだってばぁ…」
「ちょっとくらいいいでしょ、気持ちよくしてあげますから…」
お酒のせいもあったかもしれませんが、つい魔が差したというか。
最近ご無沙汰だったせいか、彼をつい受け入れてしまったのです。
恋愛感情は無いものの、悪く思っていたわけではありません。
下着を脱がされ脚を大きく広げたポーズでクリトリスを責められ、久しぶりだったせいか指でイってしまいました。
「先輩ってイキやすいんですね…。」
息を切らし胸を弾ませる私の耳に舌を這わせ、そのまま彼は挿れてきたのです。
久しぶりのセックスはとても刺激的なものでした。
自分では気づきませんでしたが、きっと欲求不満だったのでしょう。
彼は私のお腹の上に、そして口にも精液も注ぎ込み、何度も愛し合いました。
その日を境に、月に2回は子供のいない時間帯にこっそりあって不倫の関係になってしまいました。
この関係は、子供が小学校を卒業するまで続いてしまいました。
このサイトはフィクションであり、痴漢・レイプ等の犯罪行為を推奨するものではございません。
また、実在の人物や団体などとは関係ありません。
エッチな願望はここで発散!