【投稿者:瑞樹(30)】
社内恋愛で夫と知り合い結婚生活も3年目な私たち。
仕事も辞めて外との接触が減り、子育てに追われてちょっとストレスがあったとうのは言い訳ですが、場の雰囲気に流されて夫の部下に抱かれてしまいました。
その日は夫が私も一緒に働いたことがある若手社員を家に招いて自宅でお酒を飲んでいました。
夫が昔から可愛がっていて私の後輩でもあるので結婚前から3人で飲むこともありましたが、まさか彼がそんなことをする人だとは思っていませんでした。
酔い潰れて寝てしまった夫の隣で私に迫り、人妻である私を犯しました。
いえ、その言い方は正しくありませんね。
だって私も彼のモノを受け入れて快感に喘いでいたのですから。
隣で寝ている愛する夫の顔を見ながら他人とするセックスは今までのどのセックスとも比べ物にならないほど刺激的で我を忘れるものでした。
ダメだとわかっているのにカラダがそれを止めさせてくれない異常なセックスは、今でも私の心に傷と淫靡な余韻を残しています。
結婚してすぐに妊娠してそれを機に退職して専業主婦になりました。
仕事は楽しくやれていたので子育てしながら続けるつもりでしたが、元々体力はあまりない私のことを心配した夫に勧められて退職することにしました。
子育てに追われる日々は仕事とはまた違った大変さがありましたが充実した時間です。
でもやっぱりほとんど1日子供と一緒にいると何かとストレスも溜まります。外の世界からも取り残された気分がしてきて寂しく感じることも少なくありませんでした。
(私もたまには誰かと話がしたいな。)
夫が会社の部下のKくんを自宅に連れてきたのは私がそんな風に思っていた時のことでした。
Kくんは夫の部下ですが、私が勤めていた時の後輩でもあるので話し相手としては最適です。
よく一緒にお酒を飲んだ仲でもあったので私も再会を楽しみにしていました。
当日は朝から何となくウキウキした気分で過ごしていました。
Kくんが入社したころには私はもう夫と付き合っていたので何かがあったことはありませんが、当時からイケメンで女性社員からの人気も高かった彼です。
最近は仕事でも活躍していると夫からも聞いています。
(どんな人になってるのかな。)
ちょっとした親心のつもりでしたがこの時から私は浮かれてしまっていたのでしょう。
約束の時間になり、夫がKくんを連れて帰ってきました。
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約3年振りに会ったKくんは以前の面影がありながらも社会人らしい自信に溢れた表情をしていて、ついつい見とれてしまいました。
「お久しぶりです!」
昔と変わらないあいさつに懐かしさがこみあげてきます。
Kくんは私が作った料理を「おいしい」と言ってくれるので私も張り切ってどんどん作ってしまいます。
ある程度おつまみが出来たところで私も子供をあやしながら一緒におしゃべりを楽しみました。
Kくんは夫と私に対してバランスよく気を配っていていかにも仕事ができるタイプになっています。
夫は可愛がっている部下であるKくんが楽しんでいて、退屈な日常に疲れていた私も悦んでいることに満足そうな顔をして「K!泊まっていくだろ?」と私の許可も取らずに尋ねます。
「それはさすがに申し訳ないですよ。」
やんわり断るKくんですが、強引に夫は引きとめられて泊まることになりました。
(良かった。もう少しお話できる。)
この時はまだ昔馴染みと過ごす久しぶりの時間を楽しむ気持ちしかありませんでした。言うまでもなく私は人妻で、Kくんは友達のような後輩です。
そんなKくんがあんなことをするとは想像できるわけがありませんでした。
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泊まっていくことが決まり夫とKくんのお酒のペースは上がっていきます。
私は名残惜しくはありますが、そろそろ眠たくなってしまった子供を寝かしつけにいき、寝ようと思ってお風呂に入りました。
お風呂から上がって一応あいさつをしておこうと2人のいるリビングに戻ると、なんだか静かです。
入って見ると夫はソファーで寝ていて、Kくんが退屈そうに1人でお酒を飲んでいます。
「あれ、うちの人、寝ちゃったの?」
「課長も最近お疲れだったみたいですからね。」
Kくんは私を見ると笑いかけてきました。
そのままKくんを1人にするのも申し訳ないので、もう少し付き合うことにしてKくんの側に座りました。
(やだ、お化粧落としちゃった。)
急におどおどし始めた私に気がついたKくんはからかってきます。
「すっぴんでも全然イケますよ。」
「ちょっとやめてよ。」
その会話でリラックスできた私は、ついつい最近の愚痴や昔の思い出などを話して飲み過ぎてしまいました。
こんなに飲んだのは久しぶりでちょっとフラフラとしてきました。
気が付くとKくんがさっきよりも私の近くに来ています。
「ちょっと、Kくん近いよ。」
直観的に妖しい雰囲気を感じ取った私が離れようとすると、Kくんは私の腕を掴みました。
それどころか、強めの口調で言ってもKくんは気にしません。
「ちょっと!何してるの?」
「先輩、人妻になって魅力が増しましたね」
それどころか私を口説こうとしてくるではありませんか。
「そんな事言って。でも、ありがとう。」
私はあしらおうとしましたが、いきなり唇が塞がれました。
ビックリした私は一瞬動きが止まります。
(イケない、夫に見られちゃう。)
それでもすぐに気が付いて首を振って逃れますが、心臓はドキドキいっています。
Kくんはもう一度キスをしようと迫ってきますが私は逃れようと顔を背けます。
「嫌ですか?」
「当たり前でしょ!私は人妻なの。そんなこと言わないとわからない?」
Kくんは不気味なほど「意外だ」という表情をして私を見ます。
「でも先輩だって少しは期待してるでしょ?」
私が知っているKくんはお調子者の一面はあったものの、女性にそんなことを言うタイプではありません。
ですが、男とした成長した彼は強引に私の身体を求め始めたのです。
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エッチな願望はここで発散!