【投稿者:あゆか(29)】
彼との出会いは今から7年前。
共通のスポーツを通じて知り合いました。
5歳も年上だったし、既婚者だったから、まさか不倫関係になるなんて考えもしませんでした。
彼も私に旦那がいて、人妻であることは知っていたが、お互い第一印象から何となく惹かれていることに気づいてしまったのです。
初めて関係を持ったのは、初めて彼の家に行ったときのことでした。
彼はスノーボードが得意で仲間と動画を撮影し、DVDを作ったから
「嫁も今日はいないから見に来る?」
と誘われたのです。
私はその時スノーボードを始めたばかりで彼によく話を聞いてもらっていました。
旦那は当時単身赴任で週末にしか帰ってこなかったのでバレることはないだろうし、それよりも純粋に彼の家に行いきたいという気持ちの方が大きかったのです。
彼の家にはおしゃれな家具が置いてあり、奥さんとの写真が置いてあり、旦那とは違う匂いが漂っていました。
夫からは得られない、不思議な感情にドキドキしました。
彼は毎晩晩酌をするようで、
「俺だけ悪いね。」
と言いながらお酒を飲み始めた彼。
私たちはDVDを見たり、写真を見せてもらったりして、たわいのない話をずっとしていました。
気が付けば日付が変わろうとしていて、それに気づいた彼は…
「今日はもう遅いし、夜の運転は危ないから泊っていけば?」
「あ、でも…」
「朝早くに出れば大丈夫でしょ?」
「はい…」
私は
(まさかね…5歳も年下だし、彼には奥さんがいるし…私が人妻であることも知ってるし…)
そう考えているうちにシャワーから出てきた彼。
「明日仕事だし、寝よっか。嫁の布団では寝るなって言われてるから、こっちの同じ布団で寝てもらってもいい?」
「全然大丈夫です」
そういって布団に入って、すぐのことでした。
彼の手が私の下の方に…。
私は反射的に
「え?」
と言いました。
でも彼は強引に…
「いいから」
そう言いながらそっとキスをしてきました。
私は驚きと共にあっという間に彼に身を委ねてしまっていたのです。
片方の手で服の上から胸をもまれ、もう片方の手でパンツの中まで入ってきました。
私は声が出そうなのを我慢したが、彼が私に欲情していることを考えると興奮して、声が出てしまって…。
あっという間に裸にされ、彼も裸になり、早く挿入したそうに愛撫をしてきます。
「意外と細いんだな」
私の腰回りを見て、ボソッと呟いたのが聞こえました。
その言葉に私は少しムッとしましたが、それ以上に快感を求める自分を抑えることができなかったのです。
「俺、ゴム持ってないんだけど、いい?」
「今日は大丈夫な日なので…」
それを聞くと、彼は私の中にグググっと入ってきました。
生で感じる彼のものは温かくて…。
旦那とは大きさの違うものが入っているんだと思うと余計にゾクゾクしてしまいました…。
それよりも何よりも、結婚して人妻である私が他の男性と関係を持ってしまっているということ。
そんなシチュエーションにどうしようもないくらいドキドキしてしまったのです。
彼は優しく動いてくれました。
彼も気持ちがよかったようで
「あぁ…気持ちいい…」
と何度も口に出してしまいました。
旦那はあまり声に出さない人だから、彼の声を聞いて興奮してしまったのを覚えています。
彼の腰使いが強くなり、
「いくよ」
と耳元で囁かれ、彼は私のお腹の上で大量の精液を出しました。
彼はそのあと私を抱きしめながら朝まで寝ていましたが、私は緊張と興奮で一睡も出来ませんでした…
その彼とは7年たった今でも不倫継続中。
不倫なんて絶対しないと思っていたのに…
旦那の転勤もあり、今は年に数えるほどしか会えないけど、たまに会えないからこそ余計に燃えちゃう!
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エッチな願望はここで発散!