【投稿者:あやめ(26)】
私は26歳の会社員で2年前に夫と結婚し人妻になりました。
結婚する前はデートのたびにセックスしていましたが、一緒に棲むようになってからはあんまりで。
夫も仕事が忙しいため、夜の生活はなかなか自分の思うとおりにはいかなくなりました。
自由に遊び、色んな男性と食事やデートをしていた独身時代を懐かしんでいる頃に彼と出会いました。
自由だった頃を懐かしんでとは言いましたが、不倫なんて常識のない人がする事だと自分には関係のない世界だと思っていたので、自分がこんなことになるなんてその時は思いもしませんでした。
彼は営業部の方で、4月から転勤でうちの支店に配属となった人で、名前はKさんと言いました。
Kさんは容姿端麗であり仕事も優秀であったため、転勤で来たときは噂になったほどです。
普段は会社で少ししか話してなかったのですが、それだけでも「この人はモテるんだろうな」と感じさせるようなオーラがありました。
そんななかKさんの歓迎会が行われることとなりました。
一次会から盛り上がり、私も久しぶりのお酒の席だったので、いつもよりも酔っぱらってしまいました。
二次会のカラオケで、酔いを覚ますついでに、夫に電話をかけに外に出ました。
夫に遅くなることを伝え、カラオケの部屋に戻ろうとすると、彼がタバコを吸いに外に出てくるところでした。
「酔っ払いちゃいましたね。」
なんて話ながら部屋に戻ろうとすると、彼は私を呼び止めました。
「ちょっと話し相手になってもらえませんか?外、付き合ってくださいよ。」
とまた外に連れ出されてしまいました。
彼がタバコを吸ってる間に色々な話をしました。
「あやめさんって人妻なんですよね?美人なのに惜しいなぁ。結婚してなかったら口説いてたのに。」
なんてセリフを言われ、嬉しくて少しだけ浮かれてしまいました。
「仲良くなれて嬉しいな。」と思っていると急にキスされてしまいました。
一瞬なにがあったのか分かりませんでしたが、我に帰ると彼の胸を押し返しました。
「なにするんですか…。」
「嫌だった?だって、何だかあやめさん可愛いから。」
と言われ、人目を憚らずキスされてしまいました。
首を振って逃げようとしましたが彼の唇は執拗に私の唇を追いかけてきます。
(こんなところ、同僚に見られたら。)
その日はそれで終わりましたが、それをきっかけにKさんと私の不倫関係は始まりました。
そして体で繋がるまでに時間はかかりませんでした。
「不倫なんてするもんじゃない。」なんて、ずっとそう思っていましたが、彼と出会ってセックスするたびに快感と足りてなかった欲求が満たされるようで、どんどん嵌まっていってしまいました。
→→
これは誰にも言ったことはありませんでしたが、元々見られながらセックスをするというシチュエーションが好きでした。
一人でするときも「色んな人に見られながらセックスする」ようなビデオを見ている、そんな話をKさんにすると「じゃあ今度は彼の友達が見ている前でしてみないか」という話になりました。
夫が出張の日、ホテルで彼といちゃいちゃしたあと、目隠しと手錠をされました。
彼の友達が入ってきて、彼と友達が話したあと、私の首に舌が這い、指先やお腹も舐められ、胸も揉まれ、思わず声が出てしまいました。
そうすると耳元で
「俺以外の人にもそんな声出すんだ。」
と…。
恥ずかしくて抵抗しようとしましたがそのまま押さえつけられ、激しいキスをされました。
彼とキスをしていると私の局所に男性の手が這い、そのまま手でアソコをいじられ、
「待って、いっちゃう!」
抵抗しましたがKさんの友人はやめてくれません。
ぐちゃぐちゃという音を立てながらイカされ、お漏らししたように濡らしてしまったのです。
行きも絶え絶えな私を捕まえ、
「あーあ、こんなにお漏らししちゃう人妻にはお仕置きが必要だなぁ。」
なんてKさんに言われ、大きい彼のものが私の中に入ってきました。
こんな姿も彼の友達に見られてると思うと恥ずかしく興奮してしまいました。
「見られながらセックスして興奮する人妻です。」
なんてKさんの友人の前で言わされながら、私はまたイカされてしまったのです。
いつもの彼とのセックスは優しく穏やかな感じでしたが、その日はいきそうになり逃げようとする私の脚を押さえ、ものを奥まで押し込まれ激しいセックスをしました。
「可愛い顔もっとみせて」
と彼の顔が目の前ある状況で彼の友達にも挿入され、彼にセックスしている姿を見られながらイッてしまいました。
彼と彼の友達に休憩する間もなく求められ、朝まで何度もイってしまいました。
その日は人妻であることを忘れ、快楽を貪ってしまいました。
不倫関係は1年程度の続き、彼の退職で関係が切れました。
それに、やはり夫を愛しているし子どもも欲しいので…。
Kさんとは色々と経験させられましたが、あとにも先にもあの体験が一番興奮しました。
その時の刺激的な、今でもあの体験は鮮明に覚えており、人生で一番気持ちの良いセックスでした。
一人の夜を過ごすときには、思い出しながら自分を慰めています。
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エッチな願望はここで発散!