【妻の氏名:麻衣子(31)】
あの衝撃的な事実を知ってから暫く経ちました。
結論から言うと、私たちは既に離婚しています。
あれから私は、妻が行なっていた不貞行為を隠し撮りして決定的な証拠を掴み、それを武器に離婚を勝ち取ったのです。
頑なに離婚を拒んだ妻でしたが、証拠を突きつけた時の顔は忘れられません。
もう過去の話です。
離婚した今となっては、あの二人がどうしているのかは興味ありません。
しかし、その時の動画をネットに公開して、奴らを更に追い詰めてやりたい気持ちは山々ですが、それをしてしまうとリベンジポルノになってしまいます。
それは本位ではありません。
ですので、虚実を織り交ぜて吐き出す事にしました。
→→【人妻体験談】最低な男に弱みを握られ屈辱的に犯されてしまいました
これは妻の浮気が発覚してから数日たった頃の事です。
あの衝撃的な出来事を目撃してからというもの、いくら考えても関係修復などできるはずもなく、私は離婚に向けての証拠集めをはじめました。
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まず初めに、男と不倫している現場を録音しよう考えました。
しかし、妻のバッグにレコーダーを仕掛けようと思いましたが見つかるリスクが高すぎます。
それに、厳重に隠せば隠すほど綺麗に録音するのは難しいでしょう。
何かいい方法がないだろうかと考えたりネットで探していましたが、これといって決定的な方法は見つかりませんでした。
俺がこうやって証拠探しをしているなんて絶対に気づかれてはなりません。
殴ってやりたい衝動を堪えながら、表面上は普段通りの生活を送っていました。
それからまた数日たった頃、家の中に違和感を覚えることに気づきました。
これと言ってどこというわけではないが、小さな違和感。
家具や小物の位置が微妙に変わっているのでしょうか。
その原因が何かわかりませんでしたが、その事に気づいてしまったのでした。
(もしかして、家に男を連れ込んでいるのでは…?)
ふと湧いた疑惑。
まさかと思いながらも半ば確信めいた俺は、急いでカメラを集め始めました。
ネットで探したところ、小型やカモフラージュ型で高性能なものが沢山見つかりました。
その反面、安いものではありませんが背に腹は変えられません。
(もしかすると、全て俺の勘違いかもしれない。)
(この間の事だって顔を見たわけじゃないんだ。別人かもしれない。)
俺は馬鹿でした。
こんな状況にありながらも妻を信じる心が残っています。
しかし、その心は無残にも砕かれる事になるのでした。
隠しカメラを自宅外で受け取り、こっそり家に持ち帰ります。
そして、妻が休みの日に隠しカメラを設置しました。
小さいながらも戸建なので全てをカバーする事はできませんでしたが、怪しいところに設置したのです。
玄関・リビング・寝室の3箇所。
俺は妻が休みの日は必ず録画をしてから出かけました。
最初の休日、妻は外出したようです。
何も知らない妻に「今日は何をしてた?」と聞くと「ずっと家に居た。」との事でした。
(もしかすると男に会いに行ったのかもしれないな。)
妻の言う通り、カメラには疑わしい現場は映されていませんでした。
次の休日、妻はずっと家に居ました。
そしてその日、俺が最も抑えたかった現場をとらえたのです。
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エッチな願望はここで発散!