【投稿者:みずき(30)】
夫には絶対に言えない秘密が私にはあります。
実は私、職場の上司と不倫していた時期があるのです。
当時の私はSEとして働いていました。
結婚してから二年ほど経った頃でしたが、仕事は残業がちで時折終電を逃してしまうこともありました。
その時は普通に一人でホテルに泊まり、次の日に出勤するような感じです。
それでも夫への愛が冷めたわけではありません。
夫とはすれ違いとはいかないまでも少しだけ寂しい日々が続いていました。
そして私が一線を越えてしまう日がやってきました。
とある大きなプロジェクトが終わり、上司や同僚たちと打ち上げを行ったのです。
徹夜が何日も続いてしまうのもザラだったこともあり、私たちはみんな羽目を外すようにお酒を飲んで盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。
上司と仲のいい同僚数人との二次会も終わり、終電の時間が近づいてきまし。
ちょうど区切りもよかったし、そこで飲み会はお開きになったのです。
そこで帰宅方向がたまたま一緒だった上司と二人で駅まで向かうはずが……一緒にホテルに向かってしまいました。
いくら酔っていたからって軽率すぎると自分でも思います。
でも、上司のことは嫌いじゃなかったし、なんだかいい雰囲気だったので…つい、その場の雰囲気に流されてしまいました。
「ごめん、飲み会中にトラブルが起きちゃって朝まで帰れそうもない」
上司がシャワーを浴びているとき、罪悪感に苛みながらも夫に電話しました。
声が震えないよう必死に自分を落ち着かせている事に夫は気づいていませんでした。
その罪悪感に負けて帰ればよかったのですが、その日の私は朝まで上司に抱かれました。
激しいセックスじゃないのに私の感じる部分を探りあて念入りに攻められているうちに、私の罪悪感は小さくなっていき、一夜だけの不倫セックスを大いに楽しみました。
次の出社の時は上司と顔を合わせるのが少しだけ恥ずかしかったけど、そこはお互い大人ですし既婚なので何事も無かったかのように接していました。
あの日の事を時々思い出すけど、お酒の勢いでしてしまった事だったし忘れて何もなかった事にしようと思っていました。
そのはずだったのに、その後も私は何度も上司と体を重ねてしまったのです。
一夜限りの関係のはずだったのに
ひと月ほど経った頃には、あの日の事を思い出すことも殆どなくなりました。
でも次の案件が忙しくなり終電を逃す日々が続くようになった頃、私はまた上司と体を重ねてしまいました。
きっかけは本当に偶然だったのですが、泊まったホテルが同じだったんです。
そこで私は「少し飲まないか」と上司の部屋に誘われたのです。
行けばきっと私はあの日のようにセックスしてしまう事はわかっています。
でも仕事のストレスやあの日の背徳的な上司とのセックスで乱れた事を思い出すと、私は断ることができずに部屋に向かいました。
そしてお互いに仕事のストレスを解消するかのようにセックスしたのです。
その日から私たちは終電を逃した日は同じホテルを予約するようになりました。
忙しいときは週に何度も残業することになり、必ずと言っていいほど上司と密会をしました。
終電がない時間まで3日ぐらい連続で仕事が続いた日などは、お互いに仕事で疲れているのにそれを忘れるかのように毎晩セックスをしました。
仕事の疲れとストレスは私たちのセックスをどんどん濃厚なものにしていきました。
上司も私も結婚しているしお互いにこんな事は倫理的に駄目だとわかっています。
でも背徳的な気持ちは私たちをより不貞なセックスから抜け出せないものにしたのです。
「もっとお尻を突き出して。」
「うん……」
「今日はおねだりしないの?」
「んっ……するぅ……。おちんちん挿れて…?」
私の少しだけMっぽい気質を見抜いた上司は、次第に私にエッチなポーズをとらせたり恥ずかしい言葉を言わせたりしながらセックスするようになってきました。
そして夜だけじゃなくて出勤前の朝までも。
仕事に行く前にお風呂や化粧を済ませた後、服を着たままの私を後ろから犯すんです。
下着とパンストを一気に脱がし、もう期待して濡れている私の中にゴムも付けずに挿れてくるんです。
「だめぇ…ゴムつけて……」
「君だって生のほうが気持ちよくて好きって言ってたじゃないか」
「でもぉ…あっ……あぁ…ん……」
妊娠しちゃうかもしれないのに上司のペニスで犯されていると、そんなリスクの心配なんて溶けてどこかに行ってしまいそうになるほど気持ちいんです。
スーツのままで四つん這いで中イキさせられると、もう何もかもどうでもよくなって受け入れてしまいました。
そして私はおなかの中に上司のザーメンをたっぷりと入れたまま会社に向かうのでした。
今では私も会社を離れ上司も他県へ越したので関係は終わってしまいました。
思い返すとどうしてあんなに乱れてしまったのか不思議でしょうがない部分もあるのでしが、忙しさとストレスは人を変えてしまうのかもしれません。
でも今では彼との事は思い出したくない過去ではなく、母となった今でもあの時の事を思い出してオナニーしてしまう事があります。
私はこんなふしだらな事をして悦ぶ女だなんて夫はおろか誰にも言えない秘密です。
このサイトはフィクションであり、痴漢・レイプ等の犯罪行為を推奨するものではございません。
また、実在の人物や団体などとは関係ありません。
エッチな願望はここで発散!