【投稿者:美里(29)】
俺が上司の妻である美里と身体の関係になってから半年ほど経った。
初めて上司の家に泊まり媚薬を使ったセックスに溺れてから、関係はずっと続いている。
初めて上司の妻を抱いたあの日から定期的に関係は続いており、上司と一緒に飲んだ日は、月に一度は家に呼ばれている。
もちろん、深酒した上司が寝てしまってからは、あの日のように上司の妻を抱いている。
だが身体を重ねているのは泊まりの日だけではない。
お互いの都合がいい日があれば、上司の目を盗んで会っているのだ。
あの日のセックスがよっぽど刺激的だったのか、上司の妻から直々にお誘いを受けることも少なくなく、ホテルや俺の部屋で時間の許す限りお互いの身体を貪っている。
きっかけになった媚薬については、もちろん話してはいない。
しかし、初めての媚薬セックスでの快感が強烈に身体に刻みつけられているのか、まるで媚薬を使っているかのように積極的にセックスを求めてくる。
だが、上司の妻にあれから一度も媚薬を使っていない訳ではなく、上司の家に泊まる日だけ、内緒で媚薬を飲ませている。
そのせいで、彼女は「夫が近くにいる状況でするセックス」でいつも以上に乱れ、発情し、自分がそのような状況で興奮する女だと思い込んでしまったようだ。
現に彼女は俺が上司に連れられて家に来る日を楽しみに待っており、上司の目の届かないところで下着の中に手を入れると、まだ何をしていないのに大量の分泌物を垂れ流していたのだから。
そして飲み会の日、つまり上司の妻を抱く日が来た。
初めて家に泊まったあの日から、会社の飲み会後は上司の家に泊まる事が多くなっていた。
それは上司の妻である美里も分かっており、上司と飲みの予定があると聞けば「その日は泊まっていくの?」と、その日を心待ちにしており、前日には待ちきれなそうにメッセージを送ってくるのだ。
飲み会後、酔っ払った上司は期限良さそうに俺を家へと招いた。
これから自分の妻が抱かれるとも知らずに。
その日は夏の熱い夜で、上司を家まで送る最中、俺のポケットの中で帰宅を今か今かと待ちわびる上司の妻からメッセージが何度も届いていた。
待ちきれない上司の妻が…
「さぁ、○○さん。家につきましたよ!ちゃんとしっかり立って…」
ぐだぐだに酔っ払った上司を肩を組みながら抱え、家のチャイムを押した。
程なくしてドアを開け現れる上司の妻。
今日の彼女は薄緑のワンピース姿で現れた。
夏らしく涼しそうな薄手の布地は、上司の妻のスタイルのいい身体に似合っていた。
「すいません…いつも夫が迷惑をおかけして…。ねぇ、あなた、しっかりして!」
上司は若干ろれつの回らない口で大丈夫といいながら、俺にも家に上がるように言った。
そして、「今日も遠慮せず泊まっていけ」とも。
その言葉を言う背中で、自分の妻が潤んだ瞳を俺に向けていた事も知らずに。
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