「フェラしてるだけで濡れるとか、マジで変態なんじゃねえか。」
「んぅ…んっ……ちが…います……。濡れてませ……ん…ぁっ」
濡れている事は分かっています。
でもそれを認めることなんてできませんでした。
だって、それを認めてしまったら私は……。
「聞こえるかこの音。ビチョビチョじゃねえか。」
私のアソコ弄る指先。
私の足の付け根から鳴るピチャピチャという音。
男はわざと音を立てるようにしながら、濡れた指先でクリトリスを攻め始めました。
ヌルヌルとした指先が私の敏感な部分に容赦無く襲いかかってきたのです。
「むぐぅ……あぁっ…やっ……!やめ……ぁっ……んふぅ……!」
一度火がついた快感の波を抑える事など、自力では到底無理です。
なすがままに流され、男たちの望むがままに体を反応させてしまっていったのです。
「輪姦されて濡らすとか……。旦那が見たらどう思うよ。」
「んぅぅ…やっ……違いますぅ…んっ……濡れてない…ぁっ……で…すぅ…んはぁ……。」
「こんなに濡らしておいて、どのツラ下げて『輪姦されたくない』なんて言うんだよ。」
「ぁっ……そんな……わからな……ですぅ……。んぅ…んっ……あぁっ…!」
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私は迫り来る快感に必死に耐えました。
男の指は容赦無く私の中に潜り込んできます。
……それも抵抗なく。
ぬるりと入ったそれは、私がいかに濡れているか証明するようなものでした。
私の足元に潜り込んだビデオカメラは、見知らぬ男に弄ばれるアソコをはっきりと映しているのでしょう。
「んっ…あっ……あっ……うぅ……んっ…。」
「ほら…弄ってもらったら『気持ちいいです』だろ…」
「あぅ…んっ…『気持ちいいです』……。」
私は男のおちんちんを奉仕しながら、何度も何度も「気持ちいいです」と言わされ続けました。
こんな事したくないのに…。
嫌で嫌で仕方ないのに…。
……でも私は恥ずかしいほどに濡れてしまっていました。
そして、男たちの鬼畜な行為で感じてしまっていました。
(もしかしたら、私……本当は輪姦されるのが好きなんじゃ……。)
自分自身に疑問が湧きましたが、必死に振り払いました。
私に輪姦願望なんてあるはずがない。
(いやだ……無理やり犯されそうになっているのに感じちゃってる…。)
(レイプされて感じるなんて、絶対変だよ……。でも気持ちよくなってきちゃってる…どうしよう……。)
ましてレイプ願望なんてもっての他です。
こんなひどい事されて悦ぶなんて……。
それを認めてしまったら、それこそ男たちが言うような変態人妻でしかなくなってしまいます。
少しづつ男たちへの行為を求め始めている自分を認めるわけにはいきませんでした。
ですが、刺激され尽くした体は残酷でした。
必死に耐えているのに上り詰め始めた快感の波。
私は耐える事に必死で手と口の動きが止まりがちになり始めました。
「奥さんイキそうなんだろ?」
快感に耐えている事を見抜かれながらも、私は横に首を振りました。
「だよなぁ…輪姦されてイっちゃう人妻なんて、いる筈がないよなぁ…」
男はそう言い終わると、私のクリトリスに指を当て左右に弾き始めました。
ふっくらと膨らんだそれは、その度に快感を積み重ねていきます。
「やぁ……っ!やめて……やめて下さい……」
複数の男から与えられる刺激は私にとって未知のものでした。
こんな状況なのに……私は急速に絶頂を迎えようとしていたのです。
「んっ…あっ…だめ…だめ……だ……め……」
(ごめんなさい……あなた…ごめんなさい…。もう…我慢できない…イっちゃう……!)
必死に拒絶しようとしているのに、強烈に昇り来る快感の波を抑える事はできません。
私は、男たちに嬲られながら絶頂に達してしまったのです。
「だめ……おねがい……イっ……だ…だめ……だめぇ…っぅぅぅ!」
男たちの笑い声とともに、何かを言っていましたが聞き取れませんでした。
てすが、私を笑い者にしているという事だけは伝わってきます。
「俺たちよりも先に気持ちよくなっちゃうとか…。」
「ほら、休んでる暇なんかねえぞ。ほら、咥えろや。」
ぐったりしている私を起こし、口におちんちんがねじ込まれます。
もう何も考えられませんでした。
輪姦されているのに絶頂に達してしまった屈辱。
イったばかりなのに感じ始めてしまった自分。
混乱する頭でできる事は、男たちに奉仕する事だけでした。
(あぁっ……壊れちゃう……また気持ちよく……)
次第に男たちは、一人、そしてまた一人と私の口に精液を吐き出しました。
その度に『おいしいです』『ありがとうございます』と言わされました。
『もっと下さい』と言わされました。
一度果てると他の男に入れ替わり、私は休む事も許されず男たちに奉仕し続けました。
それはまるで性奴隷のように。
感覚が麻痺してきたのでしょうか。
一人満足させる度に、私の中に達成感のようなものが生まれ始めたのです。
「んぅ…んっ……あぁっ…!」
男たちをイかせてはイかされ、イかせてはイかされ……。
もう終わりかと思えば、休み終えた男が戻ってきます。
「ほら、舌出せよ…たっぷり出してやるよ……!」
何人もの男たちの精子を飲まされ続ける私を、男たちは精液便所と揶揄しました。
ですが、否定する事などできません。
実際に私の体は彼らの性欲を排泄する道具でしかなかったのですから。
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「さて…と。そろそろいいだろ。奥さんのマンコ…使わせてもらうぜ。」
「えっ……まだ…足りないんですか……?」
「当たり前だろ?まだ始まったばかりじゃねえか。ケツ向けろや。」
「でも…お願いです…入れるのだけは許して……許してください…。」
男たちは私を担ぎ、足を大きく開かせました。
「やめ…お願い…!口でしますから……お願い!」
「わはは、人妻のアナルが丸見えだぜ。」
「こっちも犯すか?」
「嫌だよ汚ねえ……」
身勝手な事を言いながら、男の先端が私の入り口に当てがわれます。
十分すぎるほどに濡れてしまっていた私は、簡単に挿入を許してしまう事は明らかでした。
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エッチな願望はここで発散!