浣腸液が私のアナルを
先ほどよりもお腹は張り、時折お腹が鳴りながら排泄を促してくるのです。
私のもう我慢の限界だった私の身体は脂汗に塗れています。
体を動かすと二の腕と体が汗で滑るのがわかります。
(やだ…やだやだ出ちゃう…もう無理むりだよムリムリ……)
まるでジョギングをした後のように私の体に汗が流れていました。
夫は私のお腹をさすりながら「今しろ」と耳元で囁いてきます。
ですが、夫だけでも恥ずかしいのに他人に聞かれるなんて、それだけは絶対に嫌で首を振りました。
体を支えるように両側の壁に手をつく私は体を隠すこともできずに夫に裸を晒し続けます。
我慢しようとすれば自然と足が閉じてしまいますが、それは許されずに閉じる度にM字に広げられてしまうのです。
(どうか男が外に出るまで我慢できますように……)
でも、私の願いと我慢は長くは続きませんでした。
夫は頷く私の顎を掌で押し上げ自分の顔を見上げるようにしてきます。
ニヤニヤと嬉しそうに私を見下ろし、汗でぬるぬるになった乳首を摘み乳房を持ち上げます。
汗にまみれた指先で私の乳首をこねくり回すのです。
夫の指で弄ばせられながら恥辱の時間が近づいて来ます。
ぱくぱくと口をひらきながら「でちゃう」と口パクで呟き、その時を迎えてしまいました。
限界を超えてわずかにお尻から浣腸液が漏れるともう止まりません。
(ぅあぁ……もう我慢できない…出したい!出したい出したい……)
お尻の穴の隙間からチョロチョロと漏れ出した音はすぐに下品な排泄音に変わりました。
まるで壊れた水道のように勢いよく噴き出す浣腸液。
それと一緒にボトボトと大きな音を立てて排泄物が便器を叩きます。
(あああああ!!出ちゃった!嫌だ……お願い止まって……!恥ずかしい………!)
それだけではありません。
必死に我慢していたせいでオナラも併せて出てしまうのです。
おおよそ女が人に聞かせるべきではない音をトイレに響かせ続けてしまいました。
こんな姿を夫に見られるだけでも死ぬほど恥ずかしいのに、ドア越しには名も知らぬ男がいる。
ドア越しに押し殺したような笑い声が聞こえてきます。
この男だって、こんな音を立てて排泄しているのが女だとは夢にも思ってないでしょう。
もはや我慢する事を諦めると、腸内の異物を吐き出そうとする腸が求めるままに中に収まっていた異物を排泄しました。
浣腸液が便器に滴り落ちます。
恥ずかしい匂いが個室に充満し、まだお尻の穴からは雫が垂れ、残っていたものを絞り出すように便器に流れ落ちました。
私が排泄し終わるとドアの音がし、トイレから男は出て行ったようでした。
(あと30秒我慢できたら……)
そして涙ぐむ私はお尻も吹かせてもらえないまま、目の前に差し出された夫のペニスをフェラさせられたのです。
夫はそんな私の姿にとても興奮していたのでしょう。
先端まで大きく晴れ上がり、いつになく早く私の口の中で大量の精子を吐き出し果てたのです。
行為が終わりお尻を拭いていると、私のアソコも糸を引くほどにぐっしょりと濡れていました。
(こんな人前で排泄させられて興奮してしまうなんて……。)
その後も何度か公衆トイレで浣腸されましたが、人が入ってきたトラブルはあの一回だけでした。
そして、あの日のようなギリギリの行為ができない事に、少しだけ物足りなさを感じてしまうのです。
夫の事はずっと昔から変態だと思っていたけど、私もそんな夫に似合う変態になっていたのでした。
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エッチな願望はここで発散!